学校の様子

2025年8月の記事一覧

合唱部「Nコン」東北ブロックコンクール出場決定!

《合唱部より》

8月17日(日)にNHK全国学校音楽コンクール宮城県コンクールが開催され、金賞をいただき、東北ブロックコンクールへの出場が決まりました。東北ブロックコンクールは、9月14日(日)に名取市文化会館で行われます。多大なるご理解とご支援を賜りまして、ありがとうございました。引き続き応援をよろしくお願いいたします。なお、宮城県コンクールの様子は、下記の日程で放送になりますので、宜しければご覧下さい。

             記 

【ラジオ】 FM 9月8日(月)午後4:00~<小学校の部・高等学校の部>

  ※らじる★らじるで聞き逃しサービス(放送終了後から1週間)をお聴きいただけます。

【テレビ】9月12日(金)午前0:30~ ※木曜深夜<全部門>

  ※NHKプラスでインターネットでの見逃し番組配信(放送後2週間)があります。

合唱部「全国総文祭かがわ総文2025」の御報告

 

《合唱部より》

7月31日の「全国高等学校総合文化祭かがわ総文2025」合唱部門に参加してきました。

前日の合唱講習会では、作曲家の三宅悠太先生の楽曲「学ぶ」を全国の合唱部の仲間たちと歌いました。指揮者の本山秀毅先生の指導をいただききながら、西日本の熱い音楽に刺激を受けて、とても有意義な時間を過ごすことができました。

杜の都仙台を想わせる「うすく溶けるグリーン」と、ヘンデル原曲で仙台に縁のある作詩・編曲者の「ありがとう」を演奏させていただきました。震災を経て作られた曲ですので、命への感謝を込めて演奏してきました。ホールの響きの美しさにも感激しました。

このような貴重な経験をさせていただけたことに感謝申し上げます。この経験を糧に、これからも南高サウンドを響かせていきます。

 

合唱部が秋篠宮皇嗣妃殿下御臨席「献血運動推進全国大会式典」に参加しました。

合唱部が7月16日に仙台サンプラザホールで行われた献血運動推進全国大会の式典に参加し、秋篠宮皇嗣妃殿下御臨席を賜り「献血のうた」を歌いました。

この御歌は、香淳皇后が献血運動に深い御関心をよせられ、日本赤十字社名誉総裁であられた昭和35年8月に日本赤十字社が賜ったものです。以後、献血運動推進全国大会において歌い継がれています。また式典に続いて第二部のアトラクションでも「わせねでや」「Fight」の二曲を披露しました。

合唱部「定期演奏会」の様子

7月5日(土)名取市文化会館大ホールで合唱団の定期演奏会が行われました。

1stステージは夏のコンクールに向けた本格的な合唱曲、

2ndステージは今年度の定期演奏会のテーマ「追憶」にそって懐かしいアニソン、

3rdステージもテーマにそって懐かしい合唱曲を演奏しました。

 

「夏休み明け集会」を実施しました。

8月21日(木)、賞状伝達式および夏休み明け全校集会が体育館にて行われました。暑さを考慮し、短時間での実施となりました。賞状伝達式では、合唱部が諸大会での賞状を伝達されました。続く校長講話では、熊谷校長より「努力が即結果に結びつくとは限らない。努力の先にはまず成長があり、その成長の先に結果がある。失敗も成長の過程、つまづきは当然ととらえ、試行錯誤を積み重ねてほしい。日々の小さな成長の先に、必ず結果が表れる。そのことを信じ、夏休み明けも学校生活の様々な場面で努力を続けてほしい」とのお話をいただきました。

フェンシング部 インターハイの御報告

本校フェンシング部のK.Kさん(3年)が、8月4日より鳥取県案来市で開催された「開け未来の扉 中国総体2025」(インターハイ)のフェンシング競技に出場しました。結果は、プール戦3勝2敗でトーナメント戦に進出、2回戦まで進み、ベスト32でした。応援ありがとうございました。

↓ アタックを決めるKさん(左)

令和7年度「仙台南高等学校オープンキャンパス」を実施しました。

8月2日(土)本校オープンキャンパス(学校説明会)を実施しました。本年度は過去最高の2,522名の参加申込があり、盛況の内に終了することができました。説明会の前半では、学校長、教務部長、進路指導部長、情報部長、企画部長より、本校の教育目標や各担当部署における取組内容等についての説明がなされ、後半は生徒会執行部による学校紹介、さらにその後は、各教室において本校生徒による「質問コーナー」が開催され、本校にまつわる様々なお話が紹介・説明されました。猛暑の中、本校のオープンキャンパスに参加された中学生の皆さん、保護者の皆さんには、改めて御礼を申し上げます。

 

第1弾「あの人の『仕事!』論。」を実施しました。

7月25日(金)、夏期課外講習後の時間を利用し、「あの人の『仕事!』論。」を実施しました。これは、企画部(担当:菅原未来先生)の主催で、様々な分野で仕事をしている人材をゲストとしてお招きし、その仕事を選んだ理由や、やりがい、難しさ、仕事をする上で大切にしていることなど、多方面にわたってお話をいただくという新しい企画です。社会人のお話を聞き、自分のキャリア形成に生かすことがねらいです。第1弾のゲストとしてお迎えしたのは、仙台赤十字病院NICU(新生児特定集中治療室)に勤務されている看護師の大場有紗さんです。大場さんは、幼いころから災害と医療に興味をもち、大学では災害看護学を専攻しました。現在は、災害発生時に被災地で活動する赤十字の救護班で活動することを目標としています。この日は、参加した生徒たちとの間で活発な質疑応答がなされ、たいへん充実した時間となりました。

オープン・キャンパスの御礼

 8/2(土)に開催した本校のオープン・キャンパス「学校説明会」ですが、過去最高の2,522名の参加申込があり、おかげさまをもちまして、事故もなく盛況の内に終了することができました。

 当日は台風9号の影響から、雨後曇りの天候のなか、31℃の気温で蒸し蒸しとする暑さではありましたが、約2,500名の皆様を3部構成でそれぞれお迎えしての実施となりました。また、熱中症防止の観点から、合同講義室での対面型説明会を行い、それを各教室にリモート配信するという形で説明会を行いました。ご不便をおかけした場面も多々あったものと存じます。皆様の御協力に感謝いたします

 参加された中学生の皆さん、保護者の皆さん、当日はお暑い中、仙台南高校に足をお運びくださり、本当にありがとうございました。この夏、中学3年生の皆さんは、高校進学を目指し、勉強に頑張ることと思います。仙台南高は頑張る皆さんを応援しています。

 頑張れ!受験生!!