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7月5日(金)、宮城県武道館にて「第79回 国民スポーツ大会宮城県予選会 剣道競技会」(旧国体予選)が行われ、3年生のN・Rさんが出場しました。結果は第3位入賞、国民スポーツ大会のメンバーに選出されました。8月に秋田で行われる東北総体で勝ち上がれば、10月に佐賀県で行われる国民スポーツ大会に出場することとなります。今後、京都遠征や成年チームとの合同練習などが予定されていますが、Nさんは、受験勉強との両立を図りながら稽古に励んでいきたいと話しています。        
6月26日(水)に行われた宮城県高等学校国際教育研究会主催の「第44回高校生英語弁論大会」に本校1年生のS・Oさんが出場し、「奨励賞」を受賞しました。Sさんは、「Learning Foreign Langedges」と題し、自身のアメリカ留学経験やALTとの交流体験を踏まえながら、言語運用能力は生きた対話の中でこそ育まれるものであり、間違いを恐れて英語学習を楽しめない日本の生徒たちに、外国語学習とは本来は楽しいものであることを伝える内容の弁論を行いました。
7月4日(木)、武山陽一様(仙台医療センター産婦人科医長)を講師としてお迎えし、「性について聞いたことがありますか?」をテーマに、1年生を対象とした性教育講話を実施しました。講話では、男女の性差に対する理解の大切さ、性に関する事件の現状と対策、性感染症に関する知識など、具体的な事例を織り交ぜ様々な観点からお話をいただきました。  
全国高等学校プレゼン甲子園実行委員会(事務局:福井県教育庁高校教育課内)の主催する標記大会に、本校3年生のA・Yさん・N・Rさんが出場(作品提出)をしました。今年度の大会テーマは「Well-beingな社会をつくるために今私たちができること」です。二人は、「Well-beingな社会」を実現するために、望ましい家族の在り方について考え、内容をスライドにまとめ、「ほっとする家族をつくっていきませんか?」と題して、およそ3分のプレゼンテーション動画を作成しました。今年度の出場数は755チーム、予選を勝ち抜いたチームは8月下旬に福井県で行われる決勝大会に出場します。  
5月24日(金)3年生課題研究代表発表会を実施しました。今回は発表した班は下記の5班です。今年度は、他校から生徒を招いての研究発表や、外部の専門機関から講師を招いての指導・助言など、学外の方々にご支援とご協力をいただく形での実施となり、例年以上に充実した会となりました。 ■発表テーマ等 《仙台南高校》   ・「かきにくい『ひらがな』はどれ??」    ・「『ジブリ飯』はどうしておいしく見えるのか」    ・「昆虫食は世界を救うのか」 《宮城第一高等学校》   ・「フラクタクル ―街路樹とヒートアイランド現象の関係性―」 《白石高等学校》  ・「白石の梅花藻を守れ!」        ■指導助言・講評    (株)オーナー ディレクター 菅野定行 氏