後期が始まりました!

 今日から10月、後期がスタートします。

 後期始業式の式辞で全校生徒に「思うは招く」という言葉を紹介しました。この言葉は、植松 努さんという方が書いた『思うは招く』」という本に詳しく書かれています。この植松さんという方は、何をした方かというと、北海道でリサイクル用の電磁石を作っている会社(植松電気)を経営し、夢であったロケットの開発を自分の工場で行なってしまった方です。北海道大学やJAXA(宇宙航空研究開発機構)などとも共同研究を行っている人で、講演会で「夢を諦めないことの大切さ、生き方等々」に関する内容で講師をつとめています。この言葉は、植松さんが母親から言われた言葉で「いいことを思えばいいことを、悪いことを思えば悪いことを招く」という意味だそうです。植松さんは、世の中から「どうせ無理」という言葉を無くしたいと言っています。植松さん自身が、大人から何度も「お前にはどうせ無理」と言われ続け、この言葉が人の自信を砕き、夢を奪うということを、身に染みて感じていたからです。そして、『自分の好きなことを、「どうせ無理」などとは考えずに、諦めずに追い求めてほしい』と言っています。

 また、「楽をすると無能になる」とも言っています。「楽を求めたら能力を得られない。だからこそ困難に立ち向かうべきです。」とも言っています。

 この言葉、どのように感じましたか!?

 “困難!”まさに今年のような「コロナ禍」のことではないでしょうか!コロナ禍だから!不自由だから!思うようにいかないから!・・・と不安になり、「投げ出しそうになったり」、「諦めかけたり」うまく進まない事をコロナのせいにして済ませようと考えがちです。このような時だからこそ冷静に物事を見て状況判断を行い「自分がやらなければいけないこと」つまり、好きなことは、自分が一生懸命取り組む活力になります。好きなことは夢中になれます、集中してやることができます。そして、自ら難しいことを選び、乗り越えることによって、自分の経験や能力が向上します。できるかできないかを心配するより「とにかくやってみること」が大切です。少しずつ、一歩ずつ、困難を次のステップの踏み台にして、頑張ってほしいと思います。

 もちろん、本校の生徒は、全員途中で諦めたり、投げ出したりするような生徒ではないと信じていますが、この言葉の、「植松さん」のようであって欲しいと思います。 

 我々仙台南高校の教職員は後期も全力で生徒の皆さんを支援し、『志』達成に努めてまいりたいと考えております。

 不自由な環境での学校生活が続きます。また、コロナの第2波の状況も心配なところですが、感染防止に注意しながら生徒達とともに一生懸命取り組んでいきます。

 今月もご理解、ご協力をよろしくお願いします。

令和2年10月1日 

宮城県仙台南高等学校 校長 大石 正芳

ようこそ宮城県仙台南高等学校のホームページへ!

仙台南高校は、東に広瀬川、北に大年寺山を臨む環境に恵まれた場所に立地し、仙台市街地にも関わらず広大な校地を有しています。校訓「英知・調和・自律」、標語「総合力は南高で(部活も勉強も団体戦)」のもと、文武両道の進学校として、学校全体が一丸となって学習・部活動に取り組んでいます。
平成27年度からは、総合的な学習の時間に「課題研究」を軸とした「学問基礎」を開始し、社会に貢献できる主体的な学習者の育成に力を入れています。

新着(学校の様子)

令和2年度の各部の活躍
【運動部】

◆各種代替大会の結果

〇野球部 宮城県大会ベスト16

〇ハンドボール部 女子 宮城県大会準優勝

         男子 宮城県大会第3位

〇ソフトテニス部 女子 宮城県大会ベスト14 

 

【文化部】

〇音楽部合唱団 第12回東京国際声楽コンクール宮城県大会を通過し,准本選へ(ソロ部門1名,アンサンブル部門1グループ) 

 

令和元年度の各部の活躍
【運動部】

◆高校総合体育大会県大会

◯陸上競技部 男子 走高跳 第5位 東北大会出場

      男子 4×100mR 第7位

◯ハンドボール部 男子 第3位  東北大会出場

◯フェンシング部 男子 個人フルーレ 第5位入賞

◯ソフトテニス部 男子 ベスト8

 

◆第101回全国高等学校野球選手権宮城大会

◯硬式野球部 ベスト8

 

 

【文化部】

◯放送部  第66回NHK杯全国高校放送コンテスト宮城県大会

    ラジオドキュメント部門最優秀賞 全国大会出場
    テレビドキュメント部門優秀賞 全国大会出場
    テレビドラマ部門優秀賞 全国大会出場

 

〇音楽部合唱団 第71回全日本合唱コンクール宮城県大会

    高等学校部門 金賞 東北大会出場

 

    第31回宮城県合唱アンサンブルコンテスト

     高等学校の部 1位 全国大会出場(中止)