学校の様子
合唱部「定期演奏会」の様子
7月5日(土)名取市文化会館大ホールで合唱団の定期演奏会が行われました。
1stステージは夏のコンクールに向けた本格的な合唱曲、
2ndステージは今年度の定期演奏会のテーマ「追憶」にそって懐かしいアニソン、
3rdステージもテーマにそって懐かしい合唱曲を演奏しました。
「夏休み明け集会」を実施しました。
8月21日(木)、賞状伝達式および夏休み明け全校集会が体育館にて行われました。暑さを考慮し、短時間での実施となりました。賞状伝達式では、合唱部が諸大会での賞状を伝達されました。続く校長講話では、熊谷校長より「努力が即結果に結びつくとは限らない。努力の先にはまず成長があり、その成長の先に結果がある。失敗も成長の過程、つまづきは当然ととらえ、試行錯誤を積み重ねてほしい。日々の小さな成長の先に、必ず結果が表れる。そのことを信じ、夏休み明けも学校生活の様々な場面で努力を続けてほしい」とのお話をいただきました。
フェンシング部 インターハイの御報告
本校フェンシング部のK.Kさん(3年)が、8月4日より鳥取県案来市で開催された「開け未来の扉 中国総体2025」(インターハイ)のフェンシング競技に出場しました。結果は、プール戦3勝2敗でトーナメント戦に進出、2回戦まで進み、ベスト32でした。応援ありがとうございました。
↓ アタックを決めるKさん(左)
令和7年度「仙台南高等学校オープンキャンパス」を実施しました。
8月2日(土)本校オープンキャンパス(学校説明会)を実施しました。本年度は過去最高の2,522名の参加申込があり、盛況の内に終了することができました。説明会の前半では、学校長、教務部長、進路指導部長、情報部長、企画部長より、本校の教育目標や各担当部署における取組内容等についての説明がなされ、後半は生徒会執行部による学校紹介、さらにその後は、各教室において本校生徒による「質問コーナー」が開催され、本校にまつわる様々なお話が紹介・説明されました。猛暑の中、本校のオープンキャンパスに参加された中学生の皆さん、保護者の皆さんには、改めて御礼を申し上げます。
第1弾「あの人の『仕事!』論。」を実施しました。
7月25日(金)、夏期課外講習後の時間を利用し、「あの人の『仕事!』論。」を実施しました。これは、企画部(担当:菅原未来先生)の主催で、様々な分野で仕事をしている人材をゲストとしてお招きし、その仕事を選んだ理由や、やりがい、難しさ、仕事をする上で大切にしていることなど、多方面にわたってお話をいただくという新しい企画です。社会人のお話を聞き、自分のキャリア形成に生かすことがねらいです。第1弾のゲストとしてお迎えしたのは、仙台赤十字病院NICU(新生児特定集中治療室)に勤務されている看護師の大場有紗さんです。大場さんは、幼いころから災害と医療に興味をもち、大学では災害看護学を専攻しました。現在は、災害発生時に被災地で活動する赤十字の救護班で活動することを目標としています。この日は、参加した生徒たちとの間で活発な質疑応答がなされ、たいへん充実した時間となりました。