学校の様子
第2弾「あの人の『仕事!』論。」を実施しました
12月3日の放課後に、「あの人の『仕事!』論。」の第2弾が行われました。今回は、東北放送の報道部で記者をしている千葉陽太さんがゲストとして来てくださいました。記者という仕事のお話や、震災や災害の取材にあたった際のお話を聞くこともできました。生徒からの質問もあがり、世の中についての知見を広げる良い時間となりました。
図書委員が「仙台市民図書館訪問」を行いました
11月26日に、図書委員10名が仙台市民図書館(せんだいメディアテーク)を訪問しました。施設見学では、普段立ち入ることが出来ない書庫や、返却ボックス、バックヤードを見ることができました。そして、仙台市民図書館と南高図書委員会のコラボ活動として、小学生を対象とした「本の福袋」を作成しました。毎年人気の企画となっており、生徒たちはテーマを考えながら真剣に選書を行いました。(写真は今年1月のものです。)
「News&Topics」第8号・第9号を掲載しました。
「学校の様子」からおすすみください。
文芸部が北海道・東北文芸大会に参加しました。
10月16~17日、秋田市のアトリオンで開催された「北海道・東北文芸大会」に、宮城県代表として文芸部の生徒3名が参加しました。1日目は秋田市内の文学散歩を行い、秋田の文化や歴史を学びました。2日目は、俳人の塚本裕樹先生による公開句会「なまはげマッハ」が行われ、参加者の詠んだ俳句について意見を交わしました。午後には各分野ごとの分科会に参加し、各県代表の生徒と交流を深めることもできました。
3学年保護者・保証人対象「進路説明会」を実施しました。
11月20日(木)考査初日の午後、3年生の保護者・保証人を対象とした進路説明会を実施しました。この日は、来校したおよそ200名の保護者・保証人に向け、本校の進路指導部長より「2026年度入試の環境・スケジュール」「併願校を考える」「入試本番までの過ごし方」をテーマとしたお話をさせていただきました。参加した保護者・保証人の方々は約90分の間みな真剣に耳を傾けてくださり、また、説明会終了後も多くの方が残って個別相談を求めるなど、たいへん有意義な説明会となりました。3学年は後期中間考査を終えると、いよいよ受験勉強の大詰めを迎えます。生徒、保護者・保証人、学校が三位一体となって希望進路実現に向け歩みを進めていくうえで、今回の進路説明会はたいへん実り多き時間となりました。
本校2年生が「仙台三高イノベーションフェスタ」でポスター発表をしました。
11月6日(木)に行われた仙台三高主催の「イノベーションフェスタ」に、本校2学年課題研究班から3班が参加し、ポスター発表をしました。会場では、校外からの参加ということもあり、多くの三高生や県外の高校の生徒が本校生の発表を聞きに来てくれました。発表に対する質問は基本的なことから発展的なものまで多岐にわたり、参加した本校の生徒たちは、自分の研究をより深く理解するきっかけになったと思います。質問の内容だけでなく、質問の仕方も参考になったようで、自分たちも他の発表を聞くときは、聞き終わった後に質問をしてみようと思ったと話していました。
歌手の大島花子さん(坂本九さん長女)来校 ~日航ジャンボ機墜落事故から40年 命の大切さ、日常の大切さを音楽で語り合う~
10月28日(火)、1985年の日航ジャンボ機墜落事故で亡くなった坂本九さんの長女で歌手の大島花子さんが来校されました。大島さんは全国各地の中高生と音楽の交流を通して命の尊さや日常の大切さを伝える活動をされています。坂本九さんが事故で亡くなってから今年で40年目、大島さんは、本校音楽室で合唱部の部員たちと坂本九さんの遺作となった「心の瞳」をともに演奏しました。曲に込められた意味、当たり前の日常の大切さを、大島さんのあたたかな声と合唱部の歌声を重ねながら味わうことのできた時間でした。命の大切さや日常のかけがえのなさを音楽で語り合うというたいへん貴重で尊い時間となりました。なお、この日の様子は、ミヤギテレビ・NHKや河北新報のオンライン記事でも紹介されました。
「みやぎ高校生マナーアップフォーラム 2025」に参加しました。
11月5日(水)宮城県行政庁舎講堂で行われた「みやぎ高校生マナーアップフォーラム 2025」に本校生徒会のI.Sさん(2年)が参加しました。このフォーラムは、宮城県教育委員会の主催する教育関係行事で、公私立高等学校の代表生徒およそ100名が一堂に会し、他者理解等に係る講演・ワークショップをとおして、多様性を認め、他者を思いやる心情や態度を育成するとともに、各校におけるホームルーム活動や生徒会活動の充実を図ることを目的としたものです。この日は、東北芸術工科大学企画構想学科の4年の学生の方を講師とし、「公共空間における無意識なマナー違反に、やさしく気づきを届けること」と題した講演をいただいた後、他校生と協働し「ちょっと気にしたいマナーを探るワークショップ」をテーマとしたワークショップを行いました。他校の生徒やたくさんの大人たちとの関わりをとおし、普段とは異なる学びを数多く得ることができました。
教職員対象「校内生徒理解研修」を実施しました。
10月17日(金)、本校英語科で、宮城教育大学教職大学院現職派遣2年目の飯塚大樹教諭を講師とし、生徒理解に関する校内研修を実施しました。今回のテーマは「観点別評価」です。生徒目線から見た学習評価の改善、学習評価の実行可能性向上などを話題として掲げ、学習評価について指摘されている課題や学習評価の改善の基本的な方向性、学習評価を行う上での留意事項等について、文部科学省から提示されている内容について改めて確認するとともに、飯塚教諭が現在授業で実際に取り組んでいるパフォーマンステストやルーブルリック評価等の実践報告がなされました。
「1学年地域課題研究」中間発表会を行いました。
10月29日(水)、地域団体の方々8名の皆様をお迎えし、「1学年地域課題研究」の中間発表会を実施しました。この中間発表会は、クラス毎に6月より活動を続けてきた地域課題研究の現段階での研究成果を各グループが発表し、その一つ一つを地域団体の方に見ていただき、指導・助言を頂戴するというものです。生徒たちは、中間発表会でいただいた助言をもとに更に研究活動を続け、年明け1月末に最終的な発表を行います。地域団体の方々からは、高校生の視点ではなかなか気づきにくい、社会人や企業からの視点を数多く提示していただき、発表した生徒たちは、研究を更に深めるヒントをたくさん得ることができました。発表後の質疑応答も盛んに行われ、充実した発表会となりました。
本校2年生が仙台一高主催「課題研究ポスター発表会」でポスター発表を行いました
10月28日(火)仙台一高で行われた「第3回SSH学校公開 学術研究Ⅱ課題研究ポスター発表会」に本校2年生の課題研究班3班(計10名)が参加し、ポスター発表を行いました。このポスター発表会は、仙台一高の2年生が課題研究の中間発表を行い、その発表を1年生が参観、質疑応答を行うというものです。この日は、外部参加者として、仙台南高校のほか、盛岡一高の生徒も発表者として参加し、互いに切磋琢磨しながら大いに学びを深めることができました。さらに、助言者として東北大学や東北文化学園大学の教授、防災科学技術研究所のフェローなども参観・助言をしてくださり、より専門的な知見からアドバイスをいただくことができました。参加した本校生徒からは、研究発表や質疑応答をとおし、自身の研究内容について不足する部分や今後の方向性等について数多くの視点を得ることができたなどの感想が聞かれました。今回のメンバーは11月6日(木)仙台三高で行われる「仙台三高イノベーションフェスタ」にも参加する予定です。更なるレベアップが期待されるところです。
【本校からの参加者】
■「不登校とフリースクールから考える現代社会に求められること」(O.Wさん・S.Aさん)
■「食べる順番による血圧の変化」(T.Mさん・K.Hさん・S.Rさん・Y.Mさん)
■「異性に印象の良い髪型」(O.Aさん・A.Sさん・S.Rさん・S.Kさん)
「芸術鑑賞会」が行われました。
10月27日(月)トークネットホール仙台にて、「芸術鑑賞会」が行われました。今年度は、劇団芸優座による演劇「ヴェニスの商人」(W.シェイクスピア著)が上演され、劇団員の皆さんの練りに練り込まれた迫真の演技に魅了されました。閉演後は、図書委員長のS.Rさん(3年)より御礼の挨拶が述べられ、図書副委員長のT.Nさん(3年)より花束が贈られました
後期生徒総会が行われました。
10月22日(木)、新生徒会長のI.Mさん(2年)、新生徒会副会長のS.Yさん(2年)・W.Sさん(2年)をはじめとする生徒会新メンバーによる「後期生徒総会」が行われました。はじめに前期生徒会活動報告、生徒会会計中間報告、南高祭決算報告がなされ、続いて、第48代執行部活動計画が、最後に10月17日(金)の代議員会での審議内容が提示されました。代議員で審議されたのは、生徒総会での承認方法、委員会の定員変更案、校則改訂案などです。これらの案については、今回の総会の場での審議ではなく、今後、生徒会執行部定例会あるいは関係する部署、担当教員等と協議し、時間をかけて審議・検討をしていくということで総意を得ました。新体制としてスタートした生徒会執行部を中心として、生徒一人ひとりがよりよい仙台南高校の在り方を模索し続けていってくれることを願います。
本校放送部が「太白区民まつり2025」で総合司会アシスタントを務めました。
10月19日(日)「太白区民まつり2025ー想いつなぐ未来のたいはくー」(主催:太白区まちづくり推進協議機/太白区)が杜の広場公園特設ステージを会場として開催され、本校放送部のC.Kさん(2年)、S.Nさん(1年)、A.Yさん(1年)の3名が参加しました。Cさんらはこの日、東日本放送のアナウンサーを中心とした総合司会のアシスタントを務め、長町のご当地ヒーロー「ナガマックス」をはじめ、各地域のゆるキャラ、各ステージの出演者の紹介などの業務を担当しました。この「太白区民まつり」は今年で30回目を迎える地域の伝統行事です。この日は特設ステージでの各種発表のほか、テナント村での活動PRや販売、ミニ機関車の運行、はたらく車の展示、プレーパーク開催など、子どもから大人まで楽しめる内容で多いに盛り上がりました。
仙台市内中学生対象授業公開を実施しました。
10月15日(水)3・4校時、仙台市内の中学生を対象とした授業公開を行いました。これは「普段の仙台南高校を公開する」ことをねらいとしたもので、授業の公開や食堂の開放を行う取組です。この日は、仙台市内の各中学校より、約200名の中学生の皆さんが来校し、本校の日常の様子を見学しました。
「在学奨学金募集案内」を更新しました。
「本校関係の方へ」からおすすみください。
尚絅学院大学主催「探究活動交流会」に参加しました。
10月11日(土)尚絅学院大学にて開催された「高等学校探究活動交流会」に、本校2年生のI.Mさん、O.Wさんの2名が参加し、ポスター発表を行いました。Iさんらの研究テーマは「不登校とフリースクールから考える現代社会に求められること」です。文献調査のみならず、近隣のフリースクールへの取材結果なども踏まえた研究内容・考察結果を発表し、多くの参加者からの関心を集め、活発な質疑応答がなされました。この交流会は、尚絅学院大学が本年度新たな試みとして開催したもので、主に仙南の高等学校を中心とした探究活動の交流会です。この日は、県内より計7校が参加し、日頃の研究の成果を発表し合いました。
2学年「課題研究中間発表会」が行われました。
10月10日(金)、2学年課題研究の中間発表会が行われました。発表会では、それぞれの班より、4月から総合的な探究の時間の中で続けてきた研究活動の途中経過が発表され、これまでの研究でわかったこと、これからの研究で明らかにしていくこと、などが報告されました。また、この日は宮城教育大学教職大学院および山形大学大学院より大学院生の方々計8名をお招きし、それぞれの発表について指導・助言をいただきました。日々研究活動に勤しんでいらっしゃる大学院生の方々ならではの視点からそれぞれの発表に対して的確なコメントをいただき、実り多き発表会となりました。最終発表は年明け2月下旬に行われます。
「球技大会」が行われました。
10月2日(木)・3日(金)の2日間にわたって秋の恒例行事「球技大会」が行われました。屋内ではバスケットボール・バレーボール、屋外ではサッカーがそれぞれ男女別で実施され、各クラスとも色鮮やかなクラスTシャツを身にまとい、一致団結して勝利を目指しました。
優勝:3年1組、準優勝:2年2組・3年2組、第3位:3年3組
合唱部より「東北大会」の報告
9月にはふたつの東北大会がありました。
名取で行われました「NHK全国学校音楽コンクール東北ブロックコンクール」では銅賞となりました。入賞はできましたが納得いく結果ではなかったので、次に繋がるよう更に努力していきたいと思います。
盛岡で行われました「全日本合唱コンクール東北支部大会」での結果は銀賞で、僅かに全国には届きませんでしたが91点(全国大会相当)をつけて下さった審査員もいらっしゃって励みになりました。また客席からの反応も良く、部員達が努力したハーモニーを安定させること、表現力を高めることが演奏としてしっかり伝わったことを感じました。
これからは10月に行われる県の総文祭や、11月3日東北電力でのふれあいコンサート、11月9日の仙台フィルとのコラボコンサート、冬のアンサンブルコンテストに向けて力を蓄えて参ります。
あたたかい応援のお言葉をいただきまして、ありがとうございました。
後期始業式が行われました。
10月1日(水)、後期始業式が行われました。はじめに、生徒会新役員認証式が行われ、9月の生徒会選挙で当選した生徒会長(2年I.Mさん)および信任された生徒会副会長(2年S.Yさん・2年W.Sさん)の認証がなされました。続いて後期始業式が行われ、熊谷校長よりNHK連続テレビ小説「あんぱん」を題材とした講話をいただきました。熊谷校長は、スライドを用いながら、人気アニメ「アンパンマン」の作者やなせたかし氏の作品に込めた思いや製作にまつわる数々の艱難辛苦についてわかりやすく説明をした後、テーマソング「アンパンマンマーチ」に触れながら、「生きるよろこび」「自分の存在意義」「他者を救う無償のやさしさ」「笑顔の力」「今を生きることの大切さ」などいくつかのキーワードを示しつつ、生きることの意味や幸せの本質についてお話をされました。また、講話の最後には、令和8年度に創立50周年を迎えるにあたり、「50周年記念ロゴマーク」「仙台南高校マスコットキャラクター」を募集する旨のお話もなされました。
1・2学年保護者対象進路説明会を行いました。
前期末考査期間中の午後を利用し、9月11日(木)1年生保護者、12日(金)2年生保護者を対象とした本校進路指導部主催の「保護者対象進路説明会」を実施しました。説明会では、それぞれ100名を超える参加者に向けて、本校進路指導部長より、各学年の進路希望調査結果、模試分析、授業を第一とした学習サイクルの確立、「成長時間」の捻出など、進路実現に向けて全般的なお話をいたしました。参加した保護者の方々にはみな真剣に耳を傾けていただき、本校の進路指導、学習指導の目標や、家庭での支援について大いに理解を深めていただきました。
文芸部「県高校文芸コンクール」の結果
本校文芸部が「県高校文芸コンクール」の各部門で下記のとおり入賞しました。なお、詩部門で優秀賞を受賞したA.Mさん(3年)は、10月23日(木)に開催される県総文祭文芸部門の表彰式において、優秀作品として受賞作品を朗読することになりました。
記
部誌部門 入選「SOUTH FREEDOM」38号
詩部門 優秀賞 3年 A.Mさん(3年) 「ある朝」
随筆部門 優秀賞 2年 Y.Rさん(2年) 「送球(ハンドボール)」
短歌部門 優良賞 3年 A.Mさん(3年)
↓ 部誌部門で入選を果たした「SOUTH FREEDOM」38号の表紙。文化祭でも無料配付されました。
仙台市内中学生対象授業公開について
別紙のとおり実施します。
令和7年度「3学年合同PTA学年セミナー」が開催されました。
9月26日(金)放課後、音楽室において、若手ジャズグループ「伊達ジャズクインテット」の方々をお迎えし、標記セミナーが行われました。この取組は、昨年に引き続き2度目の開催となります。セミナーでは、プロのミュージシャンの奏でるジャズの調べを堪能した後、ジャズの基本となるリズムやコールアンドレスポンスについてわかりやすくお話をいただきました。生徒が前に出て実際に体験するコーナーも設けられ、セミナーは終始和やかな雰囲気の中で進められました。セミナーの終盤の質疑応答では、活発なやりとりが行われる場面もあり、たいへん濃密で充実した時間となりました。
1学年「防災講話」を実施しました。
9月19日(金)、慶應義塾大学環境情報学部准教授で理学博士の大木聖子(おおきさとこ)先生をお招きし、1学年「防災講話」を実施しました。この日は「避難所運営シミュレーション」をテーマとし、大木先生から講話をいただいた後、防災委員を中心として、実際に避難所を運営する場面を想定したワークショップを行いました。ワークショップでは、地域の方々や他校の先生方も交えながら、防災や減災について意見交換をしたり考えを共有したりするなど、たいへん有意義な活動を行うことができました。この行事は、本校で10年以上にわたり継続してきた取組です。年2回実施している避難訓練とも関連付けながら、より充実した活動となるよう、今後とも新たなアイディアを取り入れ、工夫を凝らし、改善に努めていきたいと考えています。
「在学奨学金募集案内」を更新しました。
「本校関係の方へ」からおすすみください。
陸上競技部「女子800m」「男子円盤投げ」で東北新人大会出場決定!
9月4日~7日、キューアンドエースタジアムみやぎ(宮城スタジアム)で行われた宮城県高等学校新人陸上競技大会において、本校2年生のT.Kさんが女子800mで第2位、同じく2年生のO.Kさんが円盤投げで4位に入賞し、東北新人大会への出場権を獲得しました。東北新人大会は、9月25~27日にかけて、キューアンドエースタジアムみやぎ(宮城スタジアム)にて行われます。
3年生対象「共通テスト出願説明会」および「夏休み明け進路集会」を実施しました。
9月5日(金)、進路指導部主催による3年生対象の「共通テスト出願説明会」をオンラインで実施しました。大学入学共通テストは、本年度からWEB出願となります。7月には大学入学共通テストマイページの作成に関する説明会を実施したところですが、今回は、WEB出願に当たっての注意点や科目登録の留意点等について本校進路指導部長よりお話をいただきました。説明会の後、夏休み明けの受験勉強の進め方や心構え等についての講話もいただきました。講話では「夏休み明け、まずは落ち着いて勉強に取り組むこと、9月は前期末考査があるので、特に推薦型選抜を考えている生徒は、十分に対策をして臨むこと、10月には球技大会があるが3年生は今なすべきことに全力で取り組むこと、受験は団体戦だがまずは個人として自分にしっかりと向き合うこと、受験に向かう意識を高く持ち、休み時間の過ごし方も含め、自分に厳しくすること、睡眠や食事を十分にとり授業第一の姿勢を大切にすること」など様々なアドバイスをいただきました。これからいよいよ本腰を入れて受験勉強に取り組む3年生にとって、気持ちを新たにし、更に意識を高めるよい機会となりました。
合唱部「全日本合唱コンクール」東北大会出場決定!
《合唱部より》
8月30日(土)に行われました「全日本合唱コンクール宮城県大会」で金賞を受賞し、9月26日に盛岡市で行われる東北大会への出場が決まりました。引き続き頑張って参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。
「在学奨学金募集案内」を更新しました。
「本校関係の方へ」から「保護者の方へ」におすすみください。
「News&Topics」第5号を掲載しました。
「学校の様子」からおすすみください。
合唱部「Nコン」東北ブロックコンクール出場決定!
《合唱部より》
8月17日(日)にNHK全国学校音楽コンクール宮城県コンクールが開催され、金賞をいただき、東北ブロックコンクールへの出場が決まりました。東北ブロックコンクールは、9月14日(日)に名取市文化会館で行われます。多大なるご理解とご支援を賜りまして、ありがとうございました。引き続き応援をよろしくお願いいたします。なお、宮城県コンクールの様子は、下記の日程で放送になりますので、宜しければご覧下さい。
記
【ラジオ】 FM 9月8日(月)午後4:00~<小学校の部・高等学校の部>
※らじる★らじるで聞き逃しサービス(放送終了後から1週間)をお聴きいただけます。
【テレビ】9月12日(金)午前0:30~ ※木曜深夜<全部門>
※NHKプラスでインターネットでの見逃し番組配信(放送後2週間)があります。
合唱部「全国総文祭かがわ総文2025」の御報告
《合唱部より》
7月31日の「全国高等学校総合文化祭かがわ総文2025」合唱部門に参加してきました。
前日の合唱講習会では、作曲家の三宅悠太先生の楽曲「学ぶ」を全国の合唱部の仲間たちと歌いました。指揮者の本山秀毅先生の指導をいただききながら、西日本の熱い音楽に刺激を受けて、とても有意義な時間を過ごすことができました。
杜の都仙台を想わせる「うすく溶けるグリーン」と、ヘンデル原曲で仙台に縁のある作詩・編曲者の「ありがとう」を演奏させていただきました。震災を経て作られた曲ですので、命への感謝を込めて演奏してきました。ホールの響きの美しさにも感激しました。
このような貴重な経験をさせていただけたことに感謝申し上げます。この経験を糧に、これからも南高サウンドを響かせていきます。
合唱部が秋篠宮皇嗣妃殿下御臨席「献血運動推進全国大会式典」に参加しました。
合唱部が7月16日に仙台サンプラザホールで行われた献血運動推進全国大会の式典に参加し、秋篠宮皇嗣妃殿下御臨席を賜り「献血のうた」を歌いました。
この御歌は、香淳皇后が献血運動に深い御関心をよせられ、日本赤十字社名誉総裁であられた昭和35年8月に日本赤十字社が賜ったものです。以後、献血運動推進全国大会において歌い継がれています。また式典に続いて第二部のアトラクションでも「わせねでや」「Fight」の二曲を披露しました。
合唱部「定期演奏会」の様子
7月5日(土)名取市文化会館大ホールで合唱団の定期演奏会が行われました。
1stステージは夏のコンクールに向けた本格的な合唱曲、
2ndステージは今年度の定期演奏会のテーマ「追憶」にそって懐かしいアニソン、
3rdステージもテーマにそって懐かしい合唱曲を演奏しました。
「夏休み明け集会」を実施しました。
8月21日(木)、賞状伝達式および夏休み明け全校集会が体育館にて行われました。暑さを考慮し、短時間での実施となりました。賞状伝達式では、合唱部が諸大会での賞状を伝達されました。続く校長講話では、熊谷校長より「努力が即結果に結びつくとは限らない。努力の先にはまず成長があり、その成長の先に結果がある。失敗も成長の過程、つまづきは当然ととらえ、試行錯誤を積み重ねてほしい。日々の小さな成長の先に、必ず結果が表れる。そのことを信じ、夏休み明けも学校生活の様々な場面で努力を続けてほしい」とのお話をいただきました。
フェンシング部 インターハイの御報告
本校フェンシング部のK.Kさん(3年)が、8月4日より鳥取県案来市で開催された「開け未来の扉 中国総体2025」(インターハイ)のフェンシング競技に出場しました。結果は、プール戦3勝2敗でトーナメント戦に進出、2回戦まで進み、ベスト32でした。応援ありがとうございました。
↓ アタックを決めるKさん(左)
令和7年度「仙台南高等学校オープンキャンパス」を実施しました。
8月2日(土)本校オープンキャンパス(学校説明会)を実施しました。本年度は過去最高の2,522名の参加申込があり、盛況の内に終了することができました。説明会の前半では、学校長、教務部長、進路指導部長、情報部長、企画部長より、本校の教育目標や各担当部署における取組内容等についての説明がなされ、後半は生徒会執行部による学校紹介、さらにその後は、各教室において本校生徒による「質問コーナー」が開催され、本校にまつわる様々なお話が紹介・説明されました。猛暑の中、本校のオープンキャンパスに参加された中学生の皆さん、保護者の皆さんには、改めて御礼を申し上げます。
第1弾「あの人の『仕事!』論。」を実施しました。
7月25日(金)、夏期課外講習後の時間を利用し、「あの人の『仕事!』論。」を実施しました。これは、企画部(担当:菅原未来先生)の主催で、様々な分野で仕事をしている人材をゲストとしてお招きし、その仕事を選んだ理由や、やりがい、難しさ、仕事をする上で大切にしていることなど、多方面にわたってお話をいただくという新しい企画です。社会人のお話を聞き、自分のキャリア形成に生かすことがねらいです。第1弾のゲストとしてお迎えしたのは、仙台赤十字病院NICU(新生児特定集中治療室)に勤務されている看護師の大場有紗さんです。大場さんは、幼いころから災害と医療に興味をもち、大学では災害看護学を専攻しました。現在は、災害発生時に被災地で活動する赤十字の救護班で活動することを目標としています。この日は、参加した生徒たちとの間で活発な質疑応答がなされ、たいへん充実した時間となりました。
オープン・キャンパスの御礼
8/2(土)に開催した本校のオープン・キャンパス「学校説明会」ですが、過去最高の2,522名の参加申込があり、おかげさまをもちまして、事故もなく盛況の内に終了することができました。
当日は台風9号の影響から、雨後曇りの天候のなか、31℃の気温で蒸し蒸しとする暑さではありましたが、約2,500名の皆様を3部構成でそれぞれお迎えしての実施となりました。また、熱中症防止の観点から、合同講義室での対面型説明会を行い、それを各教室にリモート配信するという形で説明会を行いました。ご不便をおかけした場面も多々あったものと存じます。皆様の御協力に感謝いたします
参加された中学生の皆さん、保護者の皆さん、当日はお暑い中、仙台南高校に足をお運びくださり、本当にありがとうございました。この夏、中学3年生の皆さんは、高校進学を目指し、勉強に頑張ることと思います。仙台南高は頑張る皆さんを応援しています。
頑張れ!受験生!!
本日のオープンキャンパスは予定どおり実施します。
本日のオープンキャンパスは予定どおり実施します。
令和7年度「南高祭」を開催します!
下記のとおり開催します。たくさんの御来校をお待ちしています!
記
1 日 時 令和7年8月30日(土)午前9時30分~午後2時00分
(※上記以外の時間帯は非公開とさせていただきます。)
2 会 場 本校校舎及び体育館(詳細は当日に受付で配布いたします。)
3 概 要 テーマ:『 文化祭楽しめないようじゃ無理か 文化祭はね、楽しまないと』
内 容:文化部・愛好会・各クラス・有志団体等による展示発表、ステージ発表等
4 その他 (1) 駐車スペースはありませんので、公共交通機関を御利用願います。
なお、第二総合運動場の駐車場も利用できません。
(2) 上履きをご持参願います。
《南高祭ポスター》
「第3回 MINAMIゼミ」が開催されました。
7月14日(月)、第3回目となる生徒参加型研修「MINAMIゼミ」が行われ、10名の生徒が参加しました。今回のテーマは「南高HPトップページのスライドショーを作ろう」です。この日は、制服や校舎、教室、四季が感じられる写真など、全校生徒から応募のあった写真の中から、学校ホームページのトップページに載せる写真を南高生の目線で選ぶ活動を行いました。今回のゼミを受け、近々、本校のHPがリニューアルします。
3年生対象「第2回 進路講演会」が行われました。
7月11日(金)、元仙台国際空港株式会社社長で、現在、東洋ワーク株式会社専務取締役でいらっしゃる岡﨑克彦様を講師としてお迎えし、3年生を対象とした進路講演会(一部オンライン配信)を実施しました。岡崎さんは、国際協力銀行(JBIC)、国際協力機構(JICA)、総合商社豊田通商株式会社を経て、2016年より仙台国際空港に勤務、日本初となる地方中核空港の民営化に向けて尽力されました。2024年より現職に就かれ、今もなお社会の第一線として活躍されています。生徒たちには、多様な価値観に触れることの大切さや目標をもち努力し続けることの大切さ等についてお話をいただきました。
↑ ホスト教室(合同講義室)の様子
↑ 講師の岡崎克彦様
「令和7年度 News&Topics」第4号を掲載しました。
「学校の様子」からおすすみください。
部活動公開(8月1日)の活動予定表を掲載しました。
トップページに掲載しています。
本校美術部「美研会長賞」受賞! 「優秀賞」&「美研賞」のW受賞も!
7月10日(木)、本校美術部が「第75回仙台市内高等学校美術展」に作品を出展しました。その結果、3年生N.Kさんが「美研会長賞」を受賞、2年生K.Aさんが「優秀賞」「美研賞」を同時受賞しました。応援ありがとうございました。以下、入賞作品です。
↑ 美研会長賞(1位相当) 3年N.Kさんの作品 タイトル「お手紙ください。私も書きます。」
↑ 優秀賞(2位相当、顧問投票)、美研賞(3位相当、各校美術部長生徒投票)同時受賞
2年 K.Aさんの作品 タイトル「月が綺麗ですね」
1学年対象「性教育講話」を実施しました。
7月3日(木)の6・7校時に、1学年を対象とした「性教育講話」が実施されました。講師としてお越しいただいた仙台医療センター産婦人科医長の武山陽一様には、本校はこれまで12年間にわたりお世話になっており、今回もご多忙の中、貴重なお話をいただきました。今回は、不同意性交や性感染症といった性にかかわる重要なテーマにとどまらず、SNSの活用や実際の事件を通した社会的背景にまで踏み込んだ、非常に多岐にわたる内容をお話しいただきました。生徒たちにとっては、単なる知識の習得にとどまらず、性の問題や多様性といった人権について「自分ごと」として深く考える、たいへん貴重な機会となりました。
「令和7年度 仙台南高等学校オープンキャンパス」実施要項・申込様式を掲載しました。
トップページの「お知らせ」に掲載しています。オープンキャンパスへの参加をご希望の方は、「R7仙台南高オープンキャンパス申込」へおすすみください。なお、申込期間は、令和7年7月1日~18日です。