学校の様子
過去の悲しみを未来へ 忘れてはいけない1月21日
今から13年前、宮沢橋たもとの五叉路交差点付近で、登校途中に自転車で信号待ちをしていた本校の生徒、山田隆広(やまだたかひろ)さんが飲酒運転による暴走車にはねられ亡くなるという痛ましい事故がありました。山田さんは当時1年生で、ラグビー部に所属していました。将来は教員になりたいという夢を持ち、勉強面でも一生懸命努力を積み重ねていた生徒だったと聞きます。夢と希望に満ち溢れた若き青年の命を一瞬にして奪ったこの出来事を私たちは決して忘れません。本校では、山田さんへの追悼の意と交通事故撲滅の祈りを込め、毎年1月21日を「忘れてはならない日」と定め、献花を行ってきました。
献花式には、学校長をはじめとする職員および生徒会執行部が参加し、生徒を代表して生徒会長より、校内に建てられている「鎮魂の碑」に花束が手向けられました。参加した生徒たちからは、「校地内にこうした石碑があることや毎年この時期に献花式が行われていることを多くの南高生に知ってもらいたい。また、自分に過失がなくても事故が起きることはあるが、南高生には登下校の際くれぐれも交通安全に留意して欲しいし、自分も十分注意にしたい」(生徒会長2年Y.Mさん)、「交通事故は多くの人々の悲しみを生む。自分一人だけの命ではないということを改めて実感した」(生徒会副会長2年T.Mさん)「もちろん今の自分たちが交通ルールを守ることも大切ですし、自分が将来、車を運転するようになった際にも絶対に事故を起こすまいと改めて思った」(生徒会副会長2年S.Aさん)などの声が聞かれました。
また同日、熊谷校長より「過去の悲しみを未来へ~忘れてはならない1月21日~」というタイトルで綴られた文書も配付されました。この出来事を風化させず、山田さんの遺志を継いでいくことが仙台南高校の使命です。各御家庭でも交通安全への一層の意識高揚を図っていただければ幸いです。
「過去の悲しみを未来へ ~忘れてはならない1月21日~」 宮城県仙台南高等学校 校長 熊谷聡也
平成23年1月21日午前7時55分頃、学校の近くにある根岸交差点で、ワゴン車が道路左側の歩道に突っ込み、信号待ちをしていた当時本校1年生の山田隆広さんら2人をはねました。ワゴン車は山田さんらをはねた後、幅約3メートルの歩道をそのまま直進し、約50メートル走って止まりました。頭などを強く打ち意識不明の重体だった山田さんは、市内の病院に搬送されましたが、午後に亡くなりました。ワゴンを運転していた人物からは、基準値の3倍を超える1リットル当たり0.5ミリグラムのアルコールが検出されました。
南高校で勉強や部活動(ラグビー部所属)に常に前向きに取り組み、充実した学校生活を送っていた山田さんの命が、一瞬にして奪われた悲しみは決して消えることはありません。今年で14年目を迎えますが、これからもこの事故を風化させることなく、生徒諸君にもあらためて交通安全に対する意識を高めて欲しいと思います。
今は一年中で最も寒く、路面の凍結や悪天候など道路状況の悪い時期です。また、日没も早く通学時には最も注意が必要とされる時期でもあります。交通ルールを守ることはもちろん、交通事故に巻き込まれる危険性もあるので、細心の注意を払い通学するよう心掛けてください。
合唱団「県アンサンブルコンテスト」全国大会出場決定!
音楽部合唱団が、12月21日(土)日立システムズホールにて行われた「宮城県合唱アンサンブルコンテスト」において金賞、カワイ賞をいただき、3月末に福島県のふくしん夢の音楽堂で行われる全国大会への出場が決まりました。今まで挑戦したことのなかったラテン語の8声部の曲(1パート2名)に取り組み、難易度の高い曲を集中してお届けしてきました。応援いただきありがとうございました。全国大会に向けて、引き続き応援をよろしくお願いいたします。
「みやぎ高校生フォーラム」に参加しました。
12月15日(日)宮城県庁講堂において「みやぎ高校生フォーラム―私たちの志と地域貢献―」が開催され、本校生徒会執行部より生徒会長のY.Mさん(2年)、生徒会副会長のT.Mさん(2年)が参加しました。2人は本校総合的な探究の時間における研究活動について、各学年でどのような活動が行われているのかをポスターにまとめ、発表しました。このフォーラムは、宮城県教育委員会の主催によるもので、高校生が日々の学習や体験等を通じて培ってきた志や将来への思いを発表や意見交換を通して共有し、自らが社会で果たすべき役割について考えることを目的として、例年開催されている行事です。この日はポスターセッションのほか、「地域をもっと元気に!わたしたちが考える地域の未来」をテーマとした全体ディスカッションも行われ、充実した一日となりました。
「みやぎのこども未来博」に参加しました。
12月14日(土)宮城県庁で開催された「みやぎのこども未来博」(宮城県教育委員会主催)に本校生が参加し、研究発表を行いました。参加したのは、「カメのオペラント条件付けと色覚の研究」の発表をした自然科学部のT.Sさん(2年)、「農薬の使用が人体に及ぼす影響」の発表をした課題研究農林水産分野のH.Hさん(2年)・A.Kさん(2年)です。午前中の協働ワークショップでは、「新聞紙を使って高いタワーを作ろう!」をテーマに、参加者同士でグループを作り、それぞれ知恵を出し合いながら会場で一番高いタワーを目指しました。午後は21校48班によるポスター発表が行われ、参加した本校生たちもこれまでの研究成果を一生懸命発表するとともに、他校生からの鋭い質問に全力で応答するなど、たいへん実り多き発表会となりました。例年県内各校の優れた研究成果発表を見ることができるこの「みやぎのこども未来博」は、探究活動の深化を図る上で貴重な機会となっています。
2学年進路講演会「いきいきキャリアスタート事業」を実施しました。
12月4日(水)2年生を対象に標記講演会を行いました。これは、「ダイバーシティ」「ワーク・ライフ・バランス」「働き方改革」「男女共同参画」等をテーマとした講話やワークショップをとおし、新しい社会の在り方や新しい社会における自分の生き方等について理解を深め、社会に対する知見を広げるとともに、自身のキャリア形成に生かすことを目的としたものです。この日は、宮城県男女共同参画推進専門監による男女共同参画基礎講座、七十七銀行人事部人事課(ダイバーシティ推進室)に勤務されている本校卒業生の方をお招きしたゲストトーク、外部ファシリテーターによる各クラスでのワークショップ・ディスカッションなど、とても密度の濃い活動が展開されました。
「在学奨学金募集案内」を更新しました。
「本校関係の方へ」から「保護者の皆様へ」にすすんでください。
東北大学教職実践演習を実施しました。
12月4日(水)、1年生を対象として「東北大学教職実践演習」を行いました、これは、東北大学において教職実践課程を履修する学部生・大学院生をお招きし、模擬授業やディスカッション(座談会)をとおして、高校卒業後の将来展望や大学での学びへの理解を深めるとともに、進路意識の高揚を図ることをねらいとしたものです。この日は東北大学の学部生・大学院生あわせて39名の方々が来校し、全14講座の模擬授業を行っていただきました。また、模擬授業終了後は、各クラスでディスカッション(座談会)が行われ、大学での学びや大学生活、受験勉強等について活発な質疑応答がなされるとともに、互いの交流が深められました。
2学年進路講演会「いきいきキャリアスタート事業」を実施しました。
12月4日(水)、2年生を対象に標記講演会を行いました。これは、「ダイバーシティ」「ワーク・ライフ・バランス」「働き方改革」「男女共同参画」等をテーマとした講話やワークショップをとおし、新しい社会の在り方や新しい社会における自分の生き方等について理解を深め、世の中や社会に対する知見を広げるとともに、自身のキャリア形成に生かすことを目的としたものです。この日は、宮城県男女共同参画推進専門監による男女共同参画基礎講座、七十七銀行人事部人事課(ダイバーシティ推進室)に勤務されている本校卒業生の方をお招きしたゲストトーク、外部ファシリテーターによる各クラスでのワークショップ・ディスカッションなど、たいへん密度の濃い活動が展開されました。
「令和6年度 News&Topics」第21号を掲載しました。
「学校の様子」からおすすみください。
自然科学部が地域の行事で研究発表をしました。
11月29日(金)~31日(日)の3日間、仙台市の主催による長町駅前の道路空間を活用した社会実験が行われ、このうち2日目となる11月30日に実施された「えきまえde学祭」において、本校自然科学部のT.Sさん(2年)とG.Yさん(1年)が研究発表を行いました。この社会実験は、仙台市が3月に策定した「長町 歩いて楽しい街並みの将来像(ビジョン)」に基づき、太白区まちづくり推進部長町地域活性化推進室が中心となって企画・運営をしている地域初の試みです。自然科学部の2名は、長町駅前を通行する一般市民の方々にポスター発表を行い、日頃の研究成果を地域に向けて発信しました。
演劇部が県演劇コンクールで「優秀賞」「演技賞」「舞台美術賞」受賞しました。
11月22日(金)~24日(日)仙台市広瀬文化センターにて、宮城県高等学校演劇コンクール中央大会が行われ、本校演劇部が「優秀賞(3位/13校中)」を受賞しました。東北大会まではあと一歩届きませんでしたが、役者・スタッフともに全員で力を出し切り、最高の舞台を作ることができました。また、2年生のT.Rさんは、個人で「演技賞」を、役者以外のスタッフは、舞台装置・音響・照明の質の高さを評価されて「舞台美術賞」をいただくことができました。応援ありがとうございました。
演題『平行螺旋(へいこうスパイラル)』を熱演するT.Rさん(2年)とI.Fさん(1年)
「第2回 3学年保護者・保証人対象 進路説明会」を実施しました。
11月15日(金)体育館において、本校進路指導部長による3学年保護者・保証人を対象とした進路説明会が実施されました。これは6月に続く第2回目の説明会となります。今回の主題は、「2025年入試の環境・スケジュール」「併願校を考える」「入試本番までの過ごし方」の3点、参加した約160名の保護者・保証人の方々は、ときにメモを取りながら、みな真剣に耳を傾けてくれました。説明会の後も、たくさんの方が質疑応答のために残ってくださり、たいへん充実した説明会となりました。お忙しい中、御参加いただきました保護者・保証人の皆様方には、この場をお借りして改めて感謝申し上げます。
「第77回宮城県高等学校生徒理科研究発表会」で自然科学部が上位8題に選出されました。
11月6日(水)東北大学にて開催された標記大会に、本校の自然科学部のT.Sさん(2年)、G.Yさん(1年)が参加し、生物部門で一次審査を突破、44題中上位8題に選出されました。研究タイトルは「カメのオペラント条件付けと色覚の研究」です。
校内教職員対象「生徒理解研修」を実施しました。
10月18日(金)放課後、合同講義室にて、本校スクールカウンセラーを講師とし、職員を対象とした「生徒理解研修」を行いました。講師の先生には平成27年より本校のスクールカウンセラーを務めていただき10年目になります。現在の高校生の傾向やどのようなことに気をつけてカウンセリングをしているのかなどお話していただきました。参加者はみな熱心に聞き入っていました。この研修を通して、表面上見えないところで生徒たちが何に悩み、何を必要としているかを知ることで、本校職員の生徒たちへの声かけや指導がより有効なものとなれば幸いです。
「第4回国際声楽コンクール東京」アンサンブル部門本選に参加しました。
8月地区予選、9月には准本選を経て、11月4日(月・祝)東京都の清瀬けやきホールで行われた「第4回国際声楽コンクール東京」のアンサンブル部門の本選に音楽部合唱団の16名が参加してきました。このコンクールでは、「惑星」で有名なホルスト作曲の「アヴェ・マリア」をラテン語で歌いました。初めてのラテン語のア・カペラの曲を1ヶ月弱で仕上げて演奏し、第3位を頂くことができました。審査員の方々からいただいたご講評や演奏を終えての振り返りから見えてきた課題を踏まえながら、来月のアンサンブルコンテスト県大会に向けて取り組んでいきたいと思います。引き続き応援のほどよろしくお願いします。
「第78回滝廉太郎記念全日本高校声楽コンクール」に仙台市代表として参加しました。
第78回滝廉太郎記念全日本高校声楽コンクールが10月18~20日に大分県竹田市で行われ、本校音楽部合唱団のM.Nさん(3年)が仙台市代表として参加して参りました。入賞は叶いませんでしたが、Mさんはリハーサルから集中し、本番でも自分の表現したいことをやり切り、素晴らしい歌声を披露してくれました。また、滝廉太郎の「荒城の月」のお城のイメージとされている岡城跡も見学してきました。竹田市の土居市長に郡仙台市長からの手紙をお届けしたり、レセプションでは他校生と交流したりと、ハイレベルで誠実な演奏や出会いに触れ、Mさんは「本当に楽しかった、この経験をこれからに活かしたい」と笑顔で述べていました。
情報システム部主催「GoogleWorkspace勉強会~Meet編」を実施しました。
11月8日(金)放課後、教員対象の標記勉強会を実施しました。はじめに情報システム部長より今回の勉強会の目的等についてお話をいただいたあと、今年9月より本校で情報ネットワークシステムの支援をしてくださっているNTT東日本宮城エリア統括部サービスセンター担当の方を講師として、オンライン通信システム「Google Meet」の活用方法について勉強しました。参加した先生方は、講師の説明に従って実際にタブレットで操作してみることでGoogleMeetの使い方を体験的に理解することができ、また、積極的に質問したり、参加者相互で試行錯誤してみたりと、たいへんアクティブな雰囲気の中で楽しく会を進めることができました。
「令和6年度 News&Topics」第20号を掲載しました。
「学校の様子」からおすすみください。
1・2学年 総探「中間発表会」を実施しました。
11月1日(金)5・6校時、総合的な探究の時間において展開している1学年「地域課題研究」および2学年「課題研究」の中間発表会を実施しました。1学年では、7つの地域団体の方に御協力をいただき、地域課題について考え、解決の方法を研究する「地域課題研究」を、2学年では、「医療・健康・福祉」「防災・復興」「食」など16分野について希望ごとにわかれ、それぞれの分野でグループを編成して研究活動を行う「課題研究」を1年間かけて実施しています。今回の中間発表会は、これまでの研究成果や今後の研究計画を発表し合うとともに、質疑応答をとおして問題点・改善点を把握し、今後の研究に生かせるヒントを共有することを大きな狙いとしています。今年度は、1学年で例年通り地域団体の方にご来校いただくとともに、2学年で、山形大学、東北大学、宮城教育大学の大学生、大学院生の方々にご来校いただき、御助言を頂戴しました。日々ご自身の研究活動に取り組んでいらっしゃる大学生や大学院生の研究に対する視点はたいへん的確で、アドバイスも具体的で、例年以上に有意義な中間発表となりました。1・2年生とも、2月に最終的な成果発表会を行う予定となっています。なお、2年生の発表の中で特に優れていた班は、翌年5月に予定されている「課題研究代表発表会」で発表することとなります。
救急救命講習を実施しました。
10月30日(金)放課後、合同講義室にて救急救命講習を実施しました。太白消防署八木山出張所より、救急隊員の方を講師としてお迎えし、ご指導いただきました。本校からは各部活代表生徒21名と教職員7名が受講し、全員、普通救命講習Ⅰの資格を取得することができました。ビデオで内容を理解した後、グループに分かれて、人形を使って訓練を行いました。どのグループもよく協力して楽しみながら、技能を身に付けることができていたようです。事前に約1時間のWEB講習を受けた上での講習でしたので、内容的にはハードでしたが、終了後は皆充実した面持ちでした。
「令和6年度 News&Topics」第19号を掲載しました。
「学校の様子」からおすすみください。
PTA行事「ジャズコンサート」が行われました。
10月16日(水)、PTA1・2・3学年セミナーとPTA健全育成委員会行事の合同企画として、「伊達 ジャズ クインテット」の皆さんをお迎えし、本校音楽室にてジャズコンサートが行われました。16:00からの第1部と17:20からの第2部という2部構成で、保護者・生徒・教員合わせて約60名が参加しました。ジャズの名曲や校歌のジャズバージョンの演奏をしていただき、演奏後には参加者からの質問にもお答えいただきました。間近で聴く生の演奏は、とても迫力がありました。
■「伊達 ジャズ クインテット」の紹介
仙台在住の若手ミュージシャン5人が結成した新進気鋭のジャズグループです。今年6月にファーストアルバムを発表しました。
部活動の戦績を更新しました。
「部活動」へおすすみください。
「令和6年度 News&Topics」第17号・第18号を掲載しました。
「学校の様子」からおすすみください。
後期生徒総会が行われました。
10月24日(木)、後期生徒総会が行われました。総会では、後期生徒会役員として、会長、副会長、会計、書記、庶務、計31名の承認がなされたのち、議長団の進行に従い、前期生徒会活動報告、生徒会会計中間決算報告、南高祭決算報告、生徒会執行部反省会報告示がなされました。審議の場面では、生徒会活動予定や部活動・係活動に関する扱いの変更等について案が示され、質疑応答ののち賛成多数をもって可決されました。
「4.50(事故ゼロ)反射材作戦」に参加しました。
9月19日(木)、仙台南警察署による「4.50(事故ゼロ)反射材メッセージ作戦」が行われ、本校の風紀委員2名が参加しました。この取組は、秋の交通安全県民総ぐるみ運動の一環として行われたもので、仙台南署管内6高校の生徒直筆の「自転車利用時のヘルメット着用」を呼びかける交通安全メッセージが入った横断幕を仙台南署正門に掲げ、交通安全を願うというものです。参加した2名の生徒は、交通安全横断幕除幕式と、その後に行われた街頭キャンペーンに参加し、積極的に重大交通事故の抑止と交通死亡事故ゼロを呼びかけました。また、当日は河北新聞社や仙台放送が取材に来ていて、後日、新聞紙面上と仙台放送のニュース番組「イット」でも取り上げていただきました。仙台南高校のポスター作成者も本校風紀委員の生徒です。
本校美術部作品セキスイハイムスーパーアリーナに展示
仙台市内美術展で美研会長賞を受賞した本校美術部のO.Sさん(3年)とN.Kさん(2年)の作品が、10月24日~30日(水)の期間、セキスイハイムスーパーアリーナのメインロビーに展示されます。
↑ O.Sさん(3年)の作品 題名「夏風」
↑ N.Kさん(2年)の作品 題名「吾、今天穿チ郷ヘ帰ス」
「登校時一声運動」が行われました。
10月15日(火)・16日(水)の2日間、PTA健全育成委員会の皆様による「登校時一声運動」が実施されました。これは毎年10月中旬に行われている行事で、登校する生徒たちに向け、PTA役員の方々から朝の素敵な挨拶が贈られるというものです。爽やかな秋空の下、この2日間はとりわけ素敵な朝の登校時間を迎えることができました。
「在学奨学金募集案内」を更新しました。
「本校関係の方へ」から「保護者の皆様へ」にすすんでください。
「仙台市内中学生対象授業公開」の御礼
10月16日(水)に実施した標記公開授業に、計189名の中学生の方々にご参加いただきました。お忙し中、ご来校いただきました皆さん、本当にありがとうございました。
同窓会総会が行われました。
9月28日(土)、本校合同講義室にて同窓会総会が行われました。総会では、事業報告や予算執行状況の確認等が行われました。
第2回「50周年記念事業実行委員会」が行われました。
9月28日(土)、本校応接会議室にて標記実行委員会が行われました。本校は令和8年度に創立50周年を迎えます。実行委員会では、50周年に向けて、スケジュールの確認や、記念誌、記念式典など、各係に分かれての話合いが行われました。
「球技大会」を開催しました。
9月26日(木)・27日(金)の2日間、本校の三大行事の一つ「球技大会」が行われました。この球技大会は、男女バスケットボール、男女バレーボール、男女サッカー(雨天時インディアカ)の3種目をクラス対抗のトーナメント方式で競うというものです。初日はグランド状況が悪く、室内競技のみとなりましたが、2日目は天候も回復し、グランドではサッカーが行われ、爽やかな秋空のもとすべての競技を進めることができました。各競技の結果および総合順位は、下記のとおりです。
総合優勝2-3 準優勝3-7 第3位3-6
男子サッカー 優勝3-3 準優勝3-6 女子サッカー 優勝2-3 準優勝2-2
男子バスケ 優勝3-4 準優勝1-6 女子バスケ 優勝2-3 準優勝2-4
男子バレー 優勝3-6 準優勝3-7 女子バレー 優勝2-1 準優勝2-7
「高校生お弁当コンテスト」で本校生が快挙!
「令和6年度高校生地産地消お弁当コンテスト」に、本校クッキング部の生徒が出品し、このうち、S.Sさん(1年)・S.Sさん(1年)の作品「宮城の『おいしい』詰め合わせ弁当」が「WEB投票対象作品」に選出されました。今回この「WEB投票対象作品」に選ばれたのは、19校93作品のうち、わずか18作品のみ。およそ5倍という高倍率を見事勝ち抜いての快挙となりました。
なお、WEB投票期間は、10月1日~18日(金)(https://bento.pref.miyagi.jp/)となっています。
■お弁当のコンセプト(アピールポイント)
宮城県で獲れるタコは、冷たい海で生まれ育つため、身が締まり独特のうま味を楽しめるということを知り、高校生の私たちは普段あまり食べる機会が少ないタコをうま味たっぷりの炊き込みご飯にして、お弁当に取り入れてみたところがポイントです。そのほかにも野菜や肉など様々な食材を使い、栄養満点で、彩り豊かなお弁当を作ることができました。
■特に魅力を伝えたい県産食材(1点)とその理由
タコが最も魅力を伝えたい県産食材です。たこのうま味、歯ごたえを感じられるよう、柔らかく、ふっくらと炊き上がったご飯に、タコのうま味たっぷりの出しがしみこんだ冷めても美味しいタコの混ぜご飯にし、噛めば噛むほど味を楽しむことができるようにしました。生で食べるよりも、加熱したタコは高校生だけでなく、高齢者の方々も食べやすいと思います。
仙台市内中学生対象授業公開について
標記授業公開について、下記のとおり実施します。たくさんの御来校をお待ちしています。
記
日 時:令和6年10月16日(水)
【授業公開】3~4校時(10:45~12:35) 受付:本校事務室前
【質問対応】 4校時(11:45~12:35) 会場:応接会議室
【食堂開放】 4校時(11:45~12:35)
対 象:仙台市内の中学校1~3年生
申 込:不要
その他:詳細は各中学校に送付した案内文書を御覧ください。
「第46回 南高祭」を実施しました。
8月30日(金)~31日(土)の2日間、南高祭を実施しました。今年度のテーマは『!BeReal!2日以内に楽しさを共有しよう!!』、2日目は一般公開も実施し、昨年に引き続き、多くの方々にご来校いただきました。南高祭では、文化部・愛好会・各クラスや有志団体によるステージ発表・展示発表に加え、各学年によるクラス展示、模擬店、ステージ発表等が行われ、趣向を凝らしたそれぞれの催し物に、大いに歓喜し、大いに盛り上がりました。
1学年「防災講話」を実施しました。
9月5日(木)、慶応義塾大学環境情報学部より講師として大木聖子准教授をお迎えし、1年生を対象とした防災講話を行いました。大木先生からは、地震のメカニズムについてのお話をいただきました。その後、避難所運営を題材とした4コマ漫画を使って、グループワークを行いました。実際に避難所で起きた問題を取り上げ、庶務班、情報班、食料物資班などの分野に分かれて、それぞれの問題に対する解決策をグループで話し合いました。避難所にやって来る被災者全員が納得できる解決策を考えることは難しかったようですが、有事の際に何をすべきなのか、何ができるのか、一人一人が自分ごととして考える機会となりました。
第2回「教員勉強会」を実施しました。
9月4日(水)合同講義室にて、主幹教諭をファシリテーターとし、第2回目となる校内の「教員勉強会」を実施しました。今回のテーマは「観点別学習評価」です。観点別学習評価とは、「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」「学びに向かう力」の3つの観点に沿って生徒の学習状況を評価する仕組みです。指導と評価の一体化を図り、「教師が指導を改善すること」「生徒自身が学習を振り返り、次の学習に向かえるようにすること」を目的とした評価方法です。高等学校では、学習指導要領の改訂に伴い、2022年より導入されました。今回の勉強会では、参加した教員がグループになり、ロイロノートを活用しながら、現在の評価システムの課題や問題点について共有するとともに、観点別評価を行うにあたっての問題点や疑問点等について意見交換をしました。
「在学奨学金募集案内」を更新しました。
「本校関係の方へ」から「保護者の皆様へ」にすすんでください。
剣道部が「国民スポーツ大会東北ブロック大会(少年女子の部)」に出場しました。
8月24日(土)、秋田県立武道館で行われた標記大会の少年女子の部に、本校のN.Rさん(3年)が宮城県チームの一員として出場しました。Nさんはこの大会に向けて、練習と受験勉強を両立させながら努力を積み重ねてきました。結果は6県中4位で、佐賀国民スポーツ大会への出場はなりませんでしたが、先鋒として積極的な試合を展開し、初戦から山形県の選手に二本勝ちするなど、チームに貢献しました。
合唱団「全日本合唱コンクール宮城県大会」金賞受賞! 東北支部大会出場決定!
8月24日(金)イズミティ21にて行われた標記大会で金賞を受賞し、9月20日(金)に行われる東北支部大会への出場権を獲得しました。
合唱団「国際声楽コンクール東京」准本選出場決定!
8月20日(火)パトナホールにて行われた標記大会に本校音楽部合唱団が出場し、東日本准本選への出場権を獲得しました。東日本准本選は9月下旬、清瀬けやきホール(東京都)にて開催されます。
合唱団 「NHK全国学校音楽コンクール 宮城県コンクール」金賞受賞! 東北ブロックコンクール出場決定!
8月18日(日)多賀城市民会館にて行われた「NHK全国学校音楽コンクール 宮城県コンクール」において、本校音楽部合唱団が金賞を受賞し、9月15日(日)に行われる東北ブロックコンクールへの出場が決定しました。なお、上記コンクールの様子は、EテレやFMラジオにて放映・放送される予定です。
◇Eテレ
9月10日(火)午前1時から(月曜深夜)→NHKプラスでインターネット見逃し配信(放送後2週間)
◇FM
《小学校・高等学校の部》9月11日(水)午後4時~6時→らじる★らじる「聴き逃しサービス」(放送後1週間)
合唱団 「第32回宮城県高等学校声楽コンクール」出場 3年生1名が全国大会へ
8月10日(土)常磐木学園高等学校シュトラウスホールにて行われた「第32回宮城県高等学校声楽コンクール」に、音楽部合唱団15名が参加(1年生6名・2年生7名・3年生2名)し、イタリア語の歌曲やアリアを中心に演奏しました。このコンクールには、県内の高校生合計45名が出場しましたが、その中で、本校のM・Nさん(3年)が第1位となり、仙台市の代表として、10月に大分県で行われる「第78回滝廉太郎記念 全日本高等学校声楽コンクール」(全国大会)への出場推薦をいただきました。また、1年生2名、3年生2名が優秀賞を受賞するなど、努力が結果に繋がりました。
「第46回 南高祭」を開催します! ~8/30・31の2日間~
下記のとおり実施します。多くの方のご来場をお待ちしております。
(※一般公開にご来場の皆様は、公共交通機関をご利用のうえ、上履きをご持参ください。)
記
■日程等
○1日目 8月30日(金)(校内発表のみ)
8:45 開会式
9:10 各部発表
10:30 3年生ステージ発表
15:00 中夜祭
18:30 完全下校
○2日目 8月31日(土)(一般公開)
9:30 一般公開開始
13:15 書道パフォーマンス
14:00 一般公開終了
16:30 閉会式
18:00 完全下校
第1回「教員勉強会」を実施しました。
7月29日(月)午後、化学室にて、本校主幹教諭を講師として校内の「教員勉強会」を行いました。今回のテーマは「学校不適応の生徒に対する学習支援」です。法の改正に伴い、ICT機器を活用した遠隔授業の実際や可能性について、ロイロ・ノートの共有ノートを使いながら、グループになって互いに考えを出し合い、発表し合いました。第2回以降の勉強会も企画しています。
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3年生希望者対象「総合型・推薦型特別セミナー」を実施しました。
7月24日(水)、3年生希望者を対象とした進路指導部主催の標記セミナーが合同講義室にて行われました。はじめに第1部として、本校進路指導部長より、入試スケジュール、志望理由書作成のポイント、小論文の書き方、夏休み中にしておくべきこと等、全般的な対策についてお話をいただきました。続いて、第2部として、昨年度の本校卒業生で、総合型選抜・学校推薦型選抜で国立大学に合格した2名の先輩方をお招きし、「先輩のお話を聞く」と題して講話をいただきました。講話では、受験対策として具体的にどのようなことを行ったか、面接ではどのようなことが聞かれたか、一般選抜との両立をどのように図ったかなど、様々な視点から受験に向けてのアドバイスをいただきました。参加した70名の生徒たちは、みな真剣な面持ちで耳を傾けていました。セミナー終了後も、残って先輩方にアドバイスを仰ぐなど、充実した会になりました。
「自転車盗難被害防止キャンペーン」が実施されました。
7月18日(木)、「自転車盗難被害防止キャンペーン」が実施されました。このキャンペーンは、宮城県警察本部によるもので、自転車盗難防止対策の強化をねらいとしたものです。この日は、宮城県警察本部生活安全部生活安全企画課職員の方々、仙台南警察署員の方々、みやぎ防犯広報大使の萌江さん(石巻市出身シンガーソングライター)などが来校し、下校する本校生徒に向けて、自転車チェーン錠の配布および駐輪時の施錠の呼びかけがなされました。宮城県警本部によれば、刑法犯罪認知件数が増加傾向にあり、とくに自転車盗難の被害が1924件と最多を占め、このうち約73%は無施錠の自転車で、被害者の65%が学生とのことです。こうした状況を踏まえて今回このキャンペーンが実施されました。
「登校時一声運動」が行われました。
7月17日(水)・18(木)の2日間、「登校時一声運動」が行われました。PTA健全育成委員や本部役員の方々が生徒に向けて挨拶をすると、生徒たちはみな元気よく挨拶を返してくれました。今回は、風紀委員の生徒も生徒昇降口の中で一声運動に参加してくれました。
音楽部合唱団定期演奏会を行いました。
7月14日(日)に名取市文化会館大ホールを会場にして、音楽部合唱団定期演奏会を行いました。
第一部はコンクール曲を中心にして本格的な合唱曲を、第二部はオリジナルのダンスを交えながら、映画音楽をお届けしました。「Oh Happy Day」では会場からの拍手も加わって盛り上がりました。そして第三部は会場のお客様を審査員にしての部内合唱コンクールを行い、3つの組が競い合いました。優勝は「証」を歌った青組でした!
昨年から合唱団単独での定期演奏会となり、2時間のプログラム構成、演出に悩むこともありましたが、合唱団の様々な魅力をお届けできる演奏会となりました。
オープンキャンパス実施要項に誤りがありました。訂正してお詫び申し上げます。
ホーム画面の「2024 オープンキャンパス申込はこちら」より実施要項へおすすみください。
「部活動」のページを更新しました。
令和6年7月25日(木)「部活動」のページを更新しました。
「2024仙台南高部活動公開予定表」を掲載しました。
「部活動公開」は、8月1日(木)に実施する予定です。
「在学奨学金募集案内」を更新しました。
「本校関係の方へ」から「保護者の皆様へ」にすすんでください。
剣道部女子個人「国民スポーツ大会宮城県予選会」で第3位に入賞しました。
7月5日(金)、宮城県武道館にて「第79回 国民スポーツ大会宮城県予選会 剣道競技会」(旧国体予選)が行われ、3年生のN・Rさんが出場しました。結果は第3位入賞、国民スポーツ大会のメンバーに選出されました。8月に秋田で行われる東北総体で勝ち上がれば、10月に佐賀県で行われる国民スポーツ大会に出場することとなります。今後、京都遠征や成年チームとの合同練習などが予定されていますが、Nさんは、受験勉強との両立を図りながら稽古に励んでいきたいと話しています。
英語弁論大会で「奨励賞」を受賞しました 。
6月26日(水)に行われた宮城県高等学校国際教育研究会主催の「第44回高校生英語弁論大会」に本校1年生のS・Oさんが出場し、「奨励賞」を受賞しました。Sさんは、「Learning Foreign Languadges」と題し、自身のアメリカ留学経験やALTとの交流体験を踏まえながら、言語運用能力は生きた対話の中でこそ育まれるものであり、間違いを恐れて英語学習を楽しめない日本の生徒たちに、外国語学習とは本来は楽しいものであることを伝える内容の弁論を行いました。
1学年「性教育講話」を実施しました。
7月4日(木)、武山陽一様(仙台医療センター産婦人科医長)を講師としてお迎えし、「性について聞いたことがありますか?」をテーマに、1年生を対象とした性教育講話を実施しました。講話では、男女の性差に対する理解の大切さ、性に関する事件の現状と対策、性感染症に関する知識など、具体的な事例を織り交ぜ様々な観点からお話をいただきました。
「第4回 全国高等学校プレゼン甲子園」に出場しました。
全国高等学校プレゼン甲子園実行委員会(事務局:福井県教育庁高校教育課内)の主催する標記大会に、本校3年生のA・Yさん・N・Rさんが出場(作品提出)をしました。今年度の大会テーマは「Well-beingな社会をつくるために今私たちができること」です。二人は、「Well-beingな社会」を実現するために、望ましい家族の在り方について考え、内容をスライドにまとめ、「ほっとする家族をつくっていきませんか?」と題して、およそ3分のプレゼンテーション動画を作成しました。今年度の出場数は755チーム、予選を勝ち抜いたチームは8月下旬に福井県で行われる決勝大会に出場します。
3年課題研究代表発表会を実施しました。
5月24日(金)3年生課題研究代表発表会を実施しました。今回は発表した班は下記の5班です。今年度は、他校から生徒を招いての研究発表や、外部の専門機関から講師を招いての指導・助言など、学外の方々にご支援とご協力をいただく形での実施となり、例年以上に充実した会となりました。
■発表テーマ等
《仙台南高校》
・「かきにくい『ひらがな』はどれ??」
・「『ジブリ飯』はどうしておいしく見えるのか」
・「昆虫食は世界を救うのか」
《宮城第一高等学校》
・「フラクタクル ―街路樹とヒートアイランド現象の関係性―」
《白石高等学校》
・「白石の梅花藻を守れ!」
■指導助言・講評
(株)オーナー ディレクター 菅野定行 氏
「県高校総体報告会」を実施しました。
6月5日(水)、本校体育館にて「県総体報告会」が実施され、各部代表者より大会結果の報告がなされました。主な大会結果は下記のとおりです。剣道部が女子個人で東北大会出場を果たしました。出場したすべての部、すべての選手が全力で頑張り、仙台南高校の底力を示してくれました。本当にお疲れ様でした。上部大会に出場する選手の皆さんは、更なる飛躍を期待します。また、これから大会やコンクールを迎える部活動の皆さん、引き続き頑張ってください。
令和6年度県高校総体大会結果(主なもの)
〈剣道部>
女子個人 N・Rさん(3年) 第3位 東北大会出場
<フェンシング部>
女子団体 第3位
男子個人対抗エペ T・Rさん(3年) 第6位
男子個人対抗エペ S・Yさん(3年) 第7位
女子個人対抗エペ T・Sさん(2年) 第6位
女子個人対抗フルーレ H・Mさん(3年) 第5位
女子個人対抗フルーレ H・Rさん(3年) 第7位
<女子ハンドボール部>
第3位
音楽部合唱団が「セントケア仙台太白デイサービス」でコンサートを行いました。
6月1日(土)、音楽部合唱団が「セントケア仙台太白デイサービス」を訪問し、1時間のプログラムでコンサートを行ってきました。手拍子をして聴いて下さったり、生徒のMCに返事をして下さったりと、あたたかい雰囲気の中で演奏させていただくことができました。どのようにしたら楽しんで頂けるか、部員たちで意見を出し合い、「一緒に歌おうコーナー」を作ったり、歌詞カードを大きくしたりと、部員同士でコンサートを盛り上げる工夫をしました。昭和歌謡曲メドレーや参加者の皆様と一緒に歌った童謡「ふるさと」は特に印象に残る時間となりました。「伝える」ということをいつも以上に感じ、普段とはまた違うエネルギーをいただいて帰ってきました。
音楽部合唱団が「楽天モバイルパーク宮城」で国歌斉唱を披露しました。
音楽部合唱団が、5月24日(金)に楽天モバイルパーク宮城で行われた「楽天vs日本ハム」戦で国歌斉唱をしてきました。人数の制限があるために2、3年生のみの歌唱となりましたが、1年生も希望者のみ、その場に立ち会って参加してきました。選手、そして試合に関わっている多くのスタッフの様子を身近で見ることができて、社会勉強にもなり、刺激的で貴重な経験となりました。歌っている姿が大型スクリーンにも映し出されて、堂々とした演奏に大きな拍手をいただきました。その後、希望者はスタンドでの観戦にご招待いただき、また違った目線でスタジアムで過ごしました。初めて野球観戦をした部員も多く、とても充実した時間を過ごすことができました。
風紀委員が「自転車安全利用キャンペーン」に参加しました。
5月15日(月)、風紀委員(4名)は、長町駅周辺で高校生対象にした自転車安全利用キャンペーンに参加しました。当日は長町駅を利用する近隣5校の生徒が参加し、登校途中の高校生にマナーアップを呼びかけました。
本校3年生が「三高探究の日」に参加しました。
本校3年生の課題研究代表発表班「昆虫食は世界を救うのか」の探究チームが、5月16日(木)仙台三高にて開催された「三高探究の日」のポスターセッションに参加しました。これまでの探究成果の発表や質疑応答をとおし、とても有意義な時間を過ごすことができました。
「3学年PTA進路対策研修会」を実施しました。
5月11日(土)、河合塾東北営業部より三浦ゆき様を講師としてお迎えし、「3学年保護者・保証人対象PTA進路対策研修会」を実施しました。三浦様からは、「大学入試を取り巻く環境」「大学入試の基礎知識」「受験や大学生活にかかる費用」「保護者の心構え」など、これから本格的に受験期を迎えるにあたり、保護者・保証人の皆様に知っておいていただきたい内容についてお話をいただきました。
同窓会より「仙台南高オリジナルタオル」が贈呈されました。
昨年に引き続き、今年度も本校同窓会の皆様に、高校総体などで応援に使用する「仙台南高オリジナルタオル」を作成していただきました。5月10日(金)の県総体壮行式終了後に贈呈式が行われ、同窓会長の早坂陽様に代わり、熊谷聡也校長より本校生徒を代表して生徒会長にタオルが手渡されました。
「3学年小論文講演会」を実施しました。
5月10日(金)、学研より講師として本間裕子先生をお招きし、3学年対象の「小論文講演会」を開催しました。小論文の基本事項の説明から始まり、近年頻出している資料型小論文の読み取り方、受験レベルで求められる考え方、入試小論文の取り上げられるテーマのトレンドなど、最後は志望理由書の書き方まで、約2時間レクチャーしていただきました。参加した生徒たちは、考えの深め方や、志望理由でどう熱意を伝えるかという内容を熱心にメモしていました。
「2学年総探講演会」を実施しました。
5月10日(金)、2学年の総合的な探究の時間において、(株)オーナーより代表取締役社長の佐々木敦斗様をお迎えし、研究テーマ設定の仕方や研究を進めていく上でのポイント等についてお話をいただきました。講演の中では、地域で活躍する人材についてWEB上で調べ、その内容をワークシートに記入し、相互に伝え合うといったワークショップも行われ、研究の初歩を学ぶにあたり、有意義な時間を過ごすことができました。この講演会を踏まえ、2学年では5月下旬より本格的に課題研究がスタートします。
「1学年総探講演会」を実施しました。
5月10日(金)「1学年総探講演会」を実施しました。INTILAQ東北イノベーションセンターよりセンター長の佐々木大様をお招きし、テーマ設定の仕方や研究の進め方等についてご講演をいただきました。参加した1年生は、6月下旬より設定されている「地域課題研究」をスタートするにあたり、物事の探究的な見方や考え方について学ぶとともに、講演中のグループワークでは、自分たちが住む地域の課題についてあげ、その課題を解決するための「アイデア出し」を行うなど、実践的な活動を行いました。
「News&Topics」第3~6号を掲載しました。
「学校の様子」から「News&Topics」にすすんでください。
「在学奨学金募集案内」を更新しました。
「本校関係の方へ」から「保護者の皆様へ」にすすんでください。
「R6(2024)年間行事予定表」を掲載しました。
「教育内容」から「年間行事予定」にすすんでください。
「R6進路状況」を更新しました。
「進路」からおすすみください。
「運動会」が行われました。
4月26日(金)、爽やかな晴れ空のもと、運動会が行われました。体育行事実行委員および生徒会執行部が中心となって会を運営し、妨害玉入れ、借り物競走、綱引き、障害物競走、バンブーリレー、全員リレーなど、趣向を凝らした競技が繰り広げられました。
「在学奨学金募集案内」を更新しました。
「本校関係者の方へ」から「保護者の皆様へ」にすすんでください。
「R6進路状況」を掲載しました。
「進路」からおすすみください。
「在学奨学金募集案内」を更新しました。
「本校関係者の方へ」から「保護者の皆様へ」にすすんでください。
「R6スクールカウンセリングのご案内」を掲載しました
「本校関係の方へ」から「保護者の皆様へ」または「在校生へ」にすすんでください。
「News&Topics」第2号を掲載しました。
「学校の様子」から「News&Topics」にすすんでください。
「在学奨学金募集案内」を更新しました
「本校関係者の方へ」から「保護者の皆様へ」にすすんでください。
1学年「着こなしセミナー」が行われました。
4月11日、1学年を対象とした「着こなしセミナー」を実施しました。この日は、宮城トンボ株式会社より講師として青江宏明様をお迎えし、「制服姿を磨こう」というテーマで、制服が出来上がるまでの過程や学校制服を身に付けることの意義等について、お話をいただきました。青江様は、「仙台南高校の制服の生地やチェック柄は、イギリス王室御用達のブランドと同じものを使っており、由緒ただしいルーツのあるもの。きちんと着こなしてもらえたらうれしいです。」と話していました。
2学年「進路講演会」・3学年「進路講話」が行われました。
4月11日、2学年「進路講演会」および3学年「進路講話」が行われました。2学年「進路講演会」では、講師として河合塾より佐々木一幸様をお迎えし、受験に向けて2年生が今からなすべきことをテーマとし、講演をいただきました。また、3学年「進路講話」では、本校進路指導部長の阿部孝先生より、授業への取組方や具体的な数値をもとにした目標設定の仕方、大学受験を迎えるにあたっての心構えなどについて講話をいただきました。
「対面式」「部紹介」が行われました
4月10日、新入生と2・3年生が初めて顔合わせをする「対面式」および部活動について紹介する「部紹介」が行われました。対面式では、新入生の生徒会入会が承認された後、生徒会長より歓迎の言葉が贈られました。また、その言葉を受けて、新入生代表より、「新しい仲間とともに積極的に物事に取り組みたい」とこれからの学校生活に向けて、抱負が述べられました。対面式後、各部の活動内容について、ビデオ上演にて紹介がなされました。
第48回入学式を挙行しました
令和6年4月8日(月)、うららかな春の日差しの中、PTA会長をはじめご来賓の方々、ならびに多数の保護者の皆様方のご臨席のもと、第48回入学式を挙行しました。式では、新入生一人一人がクラス担任より呼名されたのち、熊谷聡也(くまがいさとし)校長より入学許可を受けました。新入生代表宣誓では、「たくさんのチャンスに恵まれた日々を自分の成長へとつなぐことができるよう努力していきたい」と力強く抱負が述べられました。
10月19日(木) 1学年「防災講話」を実施しました。
講師としてお招きしたのは、慶應義塾大学環境情報学部准教授の大木聖子先生です。大木先生からは、具体的な場面を想定した災害時の行動の仕方や発生する問題などについてお話をいただきました。その後、避難所の運営をテーマにグループワークを行い、結果を代表者が発表し、全体で共有しました。この講話には、町内会の方々、他校の学校教員、本校元職員など、外部からの参加者もたくさんおいでになり、地域ぐるみで防災について考える貴重な機会となりました。
9月30日(土) 2学年「志望理由書講演会」を実施しました。
9月30日(土)、2学年の「総合的な探究の時間」において、株式会社カンザキメソッドの代表で、スタディサプリの講師も務めていらっしゃる神﨑史彦先生をお招きし、「志望理由書講演会」を実施しました。神﨑先生からは、「志望理由とはどういうものか」をテーマに、志望理由のロジックや志望理由の構成の仕方についてご講演をいただきました。また、社会の問題を捉える際の視点や問題解決の切り口の多様性にについて理解を深めるために、具体的な事例を題材としたグループワークを行いました。世の中にある問題を構造化して捉えること、その問題に紐づく様々な課題を掘り下げて考えること、その課題の解決についてどの学問領域ならアプローチできるのか、自分の適性と照らし合わせながら検討することなど、これから自分の進路について具体的に考えていかねばならない2年生にとって、とても有意義な時間となりました。(進路指導部)
9月30日(土)1学年「キャリアセミナー」を実施しました。
9月30日(土)、1学年の「総合的な探究の時間」において、本校の卒業生を中心とした社会人講師11名の方々をお招きした職業人講話「キャリアセミナー」を実施しました。この行事は、社会の第一線で活躍する社会人の方々の講話をとおし、職業の意義や役割について理解を深めるとともに、雇用や労働条件、社会的責任、社会人として生きていく上での心構えや厳しさなどについて見識を広げることが目的です。参加した1年生にとって、これからの自分のキャリアを見つめる大切な機会となりました。(総探運営委員会)
9月19日(火)3学年保護者(保証人)対象「第2回 進路説明会」を実施しました。
前期末考査3日目となる、9月19日(火)の午後、本校合同講義室において標記説明会を実施し、125名の保護者(保証人)の方々にご参加いただきました。説明会では、第一部として、進路指導部長より「9月以降の入試スケジュールについて」、第二部として、進路指導副部長より「今後の模擬試験について」「併願校の検討について」をテーマに、それぞれ説明をしました。(進路指導部)
「第58回 国際理解に関する弁論大会」で2名の生徒が入賞しました。
9月12日(火)聖和学園高等学校薬師堂キャンパスにて開催された標記大会(宮城県高等学校国際理解研究会主催)に、本校から2年生の生徒2名(Oさん・Nさん)が参加し、参加した他校生や審査員に向けて国際理解に関するそれぞれの考えを発表しました。
Oさんの演題は「幸せのかたち」。社会が多様化する中、違いを違いとして互いに認め合うことこそが真の幸せにつながるのだということを、手話を交えながら力強く語りかけました。Nさんは「美しい『日本』が取り組むSDGs」と題し、日本は公衆衛生に焦点を当てて国際協力を行うべきだとしながら、その手立てとして日本の伝統的な学校文化である「清掃」に着目し、この文化を世界に広げていくことが大切であると述べました。
結果は、Oさんが第3位入賞、NさんがJICA所長賞を受賞しました。国際理解に関する大会での賞の受賞は、本校初の快挙です。 (仙台南高校国際化プロジェクトチーム)
9月1日(金)・2日(土)「南高祭」を実施しました。
9月1日・2日の2日間にわたり「南高祭」が実施されました。本年度のテーマは『青春って200色あんねん』です。初日の校内発表では、文化部のステージ発表のほか、3年生によるクラス発表、ミスコン、中夜祭等が行われ、久しぶりの通常開催に学校全体が大いに盛り上がりました。2日目は、4年振りとなる一般公開が行われ、保護者や地域の方々、他校の生徒の皆さんなど、合わせて1225名の方々が来校し、ステージ発表や展示発表、模擬店などを楽しんでいかれました。
7月24日(月)「仙台市立鹿野小学校」で本校生徒が学習ボランティアに参加しました。
7月24日(月)、仙台市立鹿野小学校にて行われた「サマースクール」において、本校生徒がボランティアとして学習支援に取り組んできました。以下に、鹿野小学校のHPに掲載していただいた記事からの抜粋を載せます。
※以下、鹿野小学校HPより抜粋
「令和5年度 鹿野小学校 サマースクール」
鹿野小学校児童(4~6年生)を対象に、サマースクールを実施しました。今年度はコロナ禍の影響もあり、3年ぶりの開催となりましたが、ボランティアの高校生の協力のもと、多くの児童が参加し、それぞれの課題に取り組みました。参加児童及び保護者からは、「わかりやすく教えてもらってありがたい」「来年も参加したい」など高校生ボランティアへの感謝の声が数多く寄せられました。(仙台市立鹿野小学校HPより)
7月21日(金)「3学年 総合型選抜・学校推薦型選抜希望者対象 特別セミナー」を実施しました。
7月21日(金)、3学年で総合型選抜・学校推薦型選抜を希望者する生徒を対象として特別セミナーを実施しました。この日、お招きしたのは、本校から総合型選抜・学校推薦型選抜で合格した先輩方5名です(※うちオンライン参加2名)。先輩方からは、志望理由書作成のコツや面接試験対策のポイント、日々の学習と入試対策の両立の仕方、受験生としての心構えなど、総合型選抜・学校推薦方選抜受験に向けてのアドバイスを頂戴しました。参加した三年生108名は、皆、先輩方のお話に真剣に耳を傾けていました。お忙しい中、ご協力をいただきました先生方、本当にありがとうございました。(進路指導部)
7月15日(土)「PTA学年セミナー(1・2・3学年合同)」を実施しました。
7月15日(土)、PTA会員相互の親睦を図ることを目的とし、全学年合同で「PTA学年セミナー」を実施しました。この日は、落語芸術協会より三遊亭花金さんをお迎えし、「日本の話芸 落語を学ぼう!楽しもう!」をテーマとして、日本の伝統芸能である落語について勉強しました。花金さんからは、落語の歴史や決まりごとについて講話をいただいたあと、小道具の使い方や落語における仕草、目線などについて、実演を交えながらお話をいただきました。その後、古典落語「試し酒」を披露していただきました。PTA役員の方が実際に高座に上がって花金さんから直々に落語の所作を伝授してもらう場面もあり、会場は終始笑いに包まれていました。(総務部)
7月13日(水)1学年「地域課題研究」が行われました。
7月13日(水)、1学年の「総合的な探究の時間」において、地域の方々を講師としてお招きし、「地域課題研究」を行いました。この日、お招きしたのは、KHB東日本放送、ハリウコミュニケーションズ、桂設計、向山こども園、長町商店街など、合わせて5団体の代表の方々です。50分という短い時間でしたが、たいへん実り多き時間となりました。この地域課題研究をとおし、生徒たちは、地域の課題について理解を深めるとともに、高校生として何ができるかを考えていきます。 (総合的な探究の時間運営委員会)
7月8日(土)1・2学年「PTA進路対策研修会」を実施しました。
7月8日(土)、1・2学年の保護者を対象としたPTA進路対策研修会がそれぞれ学年
ごとに行われました。
2学年で講師としてお迎えしたのは「学校法人高宮学園代々木ゼミナールSAPIX YOZEMI GROUP仙台教育センター」の須田久隆先生です。須田先生からは、「2025年度入試に向けての第2学年の心構え」と題し、大学入試の全般的な概要、国公立大学を中心とした入試結果・志願状況、令和七年度入試より共通テストに新たに科目として課されることとなった「情報」に関する分析など、大学入試に関する詳細な情報をご提供いただきました。加えて、受験勉強のポイントや生活面で留意点、家庭でできるサポートなど、受験に向かうにあたっての心構えという点からもたいへん役に立つご講話をいただきました。
1学年では、講師として「河合塾仙台校」より今井智先生をお迎えし、「大学入試を取り巻く環境」「新過程入試と大学入試の仕組み」「保護者の方に知っておいて欲しいこと」等をテーマとしてご講話をいただきました。これから受験を迎える保護者の皆様にとって、有意義な情報を提供していただくとともに、受験を迎える子供に対してどう向き合えばよいのか、大切なアドバイスをいただくことができました。(総務部・進路指導部)
1学年講師 今井智先生 2学年講師 須田久隆先生
7月1日(土)「第1回 3学年保護者(保証人)対象進路説明会」が行われました。
7月1日(土)「第1回 3学年保護者(保証人)対象進路説明会」が行われました。
7月2日(土)10:00~12:00、本校体育館において、進路指導部の主催による「第1回 3学年保護者(保証人)対象 進路説明会」が実施されました。説明会では、本校進路指導部長より、2023年度全国大学入試状況および本校の大学合否状況、国公立大学・私立大学受験上の注意、受験にかかる費用等について説明がなされました。ご参加いただいた162名の保護者(保証人)の方々とは、大学入試について情報共有を行う貴重な機会となりました。お忙しい中、ご参加いただいた保護者(保証人)の皆様に感謝申し上げます。
(進路指導部)
5月24日(水)「課題研究 3年生代表発表会」が行われました。
5月24日(水)、総合的な探究の時間において、3年生の代表者による課題研究の発表会が行われました。この発表会では、2月の2年次の発表会の際、生徒からの投票で上位となった生徒を含む計5名の3年生が研究発表を行いました。今回は3年振りに体育館での開催となったため、全学年が一堂に会した中で、3年生代表の生き生きとしたプレゼンテーションを堪能しました。(総探運営委員会)
5月14日(日)3学年PTA進路対策研修会が行われました。
「みやぎの教育工房」代表の繁泉祐幸先生をお迎えし、3学年PTA進路対策研修会を実施しました。受験校数や大学選び、35冊読書リスト、アフォーダンス、合否の境など、繁泉先生ならでは分析に基づく貴重なお話をお聞きすることができました。(総務部・進路指導部)
5月10日(水)3学年対象「論文講演会」が行われました。
カンザキメソッド代表の神﨑史彦先生をお招きし、論文講演会を行いました。グループワークをとおし、「意見」「根拠」「展望」を軸とした主張展開、論理構築の仕方についてご教示いただきました。グループワークをもとにした協働的な学び合いを取り入れていただいたことで、参加した生徒たちも主体性を持ち、より自分事として捉えながら問題・課題について自らの考え掘り下げることができました。(進路指導部)