学校の様子

学校の様子

本校3年生が「三高探究の日」に参加しました。

本校3年生の課題研究代表発表班「昆虫食は世界を救うのか」の探究チームが、5月16日(木)仙台三高にて開催された「三高探究の日」のポスターセッションに参加しました。これまでの探究成果の発表や質疑応答をとおし、とても有意義な時間を過ごすことができました。

 

 

「3学年PTA進路対策研修会」を実施しました。

5月11日(土)、河合塾東北営業部より三浦ゆき様を講師としてお迎えし、「3学年保護者・保証人対象PTA進路対策研修会」を実施しました。三浦様からは、「大学入試を取り巻く環境」「大学入試の基礎知識」「受験や大学生活にかかる費用」「保護者の心構え」など、これから本格的に受験期を迎えるにあたり、保護者・保証人の皆様に知っておいていただきたい内容についてお話をいただきました。

 

同窓会より「仙台南高オリジナルタオル」が贈呈されました。

昨年に引き続き、今年度も本校同窓会の皆様に、高校総体などで応援に使用する「仙台南高オリジナルタオル」を作成していただきました。5月10日(金)の県総体壮行式終了後に贈呈式が行われ、同窓会長の早坂陽様に代わり、熊谷聡也校長より本校生徒を代表して生徒会長にタオルが手渡されました。

「3学年小論文講演会」を実施しました。

5月10日(金)、学研より講師として本間裕子先生をお招きし、3学年対象の「小論文講演会」を開催しました。小論文の基本事項の説明から始まり、近年頻出している資料型小論文の読み取り方、受験レベルで求められる考え方、入試小論文の取り上げられるテーマのトレンドなど、最後は志望理由書の書き方まで、約2時間レクチャーしていただきました。参加した生徒たちは、考えの深め方や、志望理由でどう熱意を伝えるかという内容を熱心にメモしていました。

「2学年総探講演会」を実施しました。

5月10日(金)、2学年の総合的な探究の時間において、(株)オーナーより代表取締役社長の佐々木敦斗様をお迎えし、研究テーマ設定の仕方や研究を進めていく上でのポイント等についてお話をいただきました。講演の中では、地域で活躍する人材についてWEB上で調べ、その内容をワークシートに記入し、相互に伝え合うといったワークショップも行われ、研究の初歩を学ぶにあたり、有意義な時間を過ごすことができました。この講演会を踏まえ、2学年では5月下旬より本格的に課題研究がスタートします。

「1学年総探講演会」を実施しました。

5月10日(金)「1学年総探講演会」を実施しました。INTILAQ東北イノベーションセンターよりセンター長の佐々木大様をお招きし、テーマ設定の仕方や研究の進め方等についてご講演をいただきました。参加した1年生は、6月下旬より設定されている「地域課題研究」をスタートするにあたり、物事の探究的な見方や考え方について学ぶとともに、講演中のグループワークでは、自分たちが住む地域の課題についてあげ、その課題を解決するための「アイデア出し」を行うなど、実践的な活動を行いました。

 

 

「運動会」が行われました。

4月26日(金)、爽やかな晴れ空のもと、運動会が行われました。体育行事実行委員および生徒会執行部が中心となって会を運営し、妨害玉入れ、借り物競走、綱引き、障害物競走、バンブーリレー、全員リレーなど、趣向を凝らした競技が繰り広げられました。

1学年「着こなしセミナー」が行われました。

4月11日、1学年を対象とした「着こなしセミナー」を実施しました。この日は、宮城トンボ株式会社より講師として青江宏明様をお迎えし、「制服姿を磨こう」というテーマで、制服が出来上がるまでの過程や学校制服を身に付けることの意義等について、お話をいただきました。青江様は、「仙台南高校の制服の生地やチェック柄は、イギリス王室御用達のブランドと同じものを使っており、由緒ただしいルーツのあるもの。きちんと着こなしてもらえたらうれしいです。」と話していました

2学年「進路講演会」・3学年「進路講話」が行われました。

4月11日、2学年「進路講演会」および3学年「進路講話」が行われました。2学年「進路講演会」では、講師として河合塾より佐々木一幸様をお迎えし、受験に向けて2年生が今からなすべきことをテーマとし、講演をいただきました。また、3学年「進路講話」では、本校進路指導部長の阿部孝先生より、授業への取組方や具体的な数値をもとにした目標設定の仕方、大学受験を迎えるにあたっての心構えなどについて講話をいただきました。

「対面式」「部紹介」が行われました

4月10日、新入生と2・3年生が初めて顔合わせをする「対面式」および部活動について紹介する「部紹介」が行われました。対面式では、新入生の生徒会入会が承認された後、生徒会長より歓迎の言葉が贈られました。また、その言葉を受けて、新入生代表より、「新しい仲間とともに積極的に物事に取り組みたい」とこれからの学校生活に向けて、抱負が述べられました。対面式後、各部の活動内容について、ビデオ上演にて紹介がなされました。

 

      

第48回入学式を挙行しました

令和6年4月8日(月)、うららかな春の日差しの中、PTA会長をはじめご来賓の方々、ならびに多数の保護者の皆様方のご臨席のもと、第48回入学式を挙行しました。式では、新入生一人一人がクラス担任より呼名されたのち、熊谷聡也(くまがいさとし)校長より入学許可を受けました。新入生代表宣誓では、「たくさんのチャンスに恵まれた日々を自分の成長へとつなぐことができるよう努力していきたい」と力強く抱負が述べられました。

10月19日(木) 1学年「防災講話」を実施しました。

  講師としてお招きしたのは、慶應義塾大学環境情報学部准教授の大木聖子先生です。大木先生からは、具体的な場面を想定した災害時の行動の仕方や発生する問題などについてお話をいただきました。その後、避難所の運営をテーマにグループワークを行い、結果を代表者が発表し、全体で共有しました。この講話には、町内会の方々、他校の学校教員、本校元職員など、外部からの参加者もたくさんおいでになり、地域ぐるみで防災について考える貴重な機会となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9月30日(土) 2学年「志望理由書講演会」を実施しました。

 9月30日(土)、2学年の「総合的な探究の時間」において、株式会社カンザキメソッドの代表で、スタディサプリの講師も務めていらっしゃる神﨑史彦先生をお招きし、「志望理由書講演会」を実施しました。神﨑先生からは、「志望理由とはどういうものか」をテーマに、志望理由のロジックや志望理由の構成の仕方についてご講演をいただきました。また、社会の問題を捉える際の視点や問題解決の切り口の多様性にについて理解を深めるために、具体的な事例を題材としたグループワークを行いました。世の中にある問題を構造化して捉えること、その問題に紐づく様々な課題を掘り下げて考えること、その課題の解決についてどの学問領域ならアプローチできるのか、自分の適性と照らし合わせながら検討することなど、これから自分の進路について具体的に考えていかねばならない2年生にとって、とても有意義な時間となりました。(進路指導部)

 

 

 

9月30日(土)1学年「キャリアセミナー」を実施しました。

 9月30日(土)、1学年の「総合的な探究の時間」において、本校の卒業生を中心とした社会人講師11名の方々をお招きした職業人講話「キャリアセミナー」を実施しました。この行事は、社会の第一線で活躍する社会人の方々の講話をとおし、職業の意義や役割について理解を深めるとともに、雇用や労働条件、社会的責任、社会人として生きていく上での心構えや厳しさなどについて見識を広げることが目的です。参加した1年生にとって、これからの自分のキャリアを見つめる大切な機会となりました。(総探運営委員会)


9月19日(火)3学年保護者(保証人)対象「第2回 進路説明会」を実施しました。

前期末考査3日目となる、9月19日(火)の午後、本校合同講義室において標記説明会を実施し、125名の保護者(保証人)の方々にご参加いただきました。説明会では、第一部として、進路指導部長より「9月以降の入試スケジュールについて」、第二部として、進路指導副部長より「今後の模擬試験について」「併願校の検討について」をテーマに、それぞれ説明をしました。(進路指導部)

 

 
 
 
 

 
 

 

「第58回 国際理解に関する弁論大会」で2名の生徒が入賞しました。

9月12日(火)聖和学園高等学校薬師堂キャンパスにて開催された標記大会(宮城県高等学校国際理解研究会主催)に、本校から2年生の生徒2名(Oさん・Nさん)が参加し、参加した他校生や審査員に向けて国際理解に関するそれぞれの考えを発表しました。

Oさんの演題は「幸せのかたち」。社会が多様化する中、違いを違いとして互いに認め合うことこそが真の幸せにつながるのだということを、手話を交えながら力強く語りかけました。Nさんは「美しい『日本』が取り組むSDGs」と題し、日本は公衆衛生に焦点を当てて国際協力を行うべきだとしながら、その手立てとして日本の伝統的な学校文化である「清掃」に着目し、この文化を世界に広げていくことが大切であると述べました。

結果は、Oさんが第3位入賞、NさんがJICA所長賞を受賞しました。国際理解に関する大会での賞の受賞は、本校初の快挙です。  (仙台南高校国際化プロジェクトチーム)

 

 

 

 

 

 

 

 

9月1日(金)・2日(土)「南高祭」を実施しました。

  9月1日・2日の2日間にわたり「南高祭」が実施されました。本年度のテーマは『青春って200色あんねん』です。初日の校内発表では、文化部のステージ発表のほか、3年生によるクラス発表、ミスコン、中夜祭等が行われ、久しぶりの通常開催に学校全体が大いに盛り上がりました。2日目は、4年振りとなる一般公開が行われ、保護者や地域の方々、他校の生徒の皆さんなど、合わせて1225名の方々が来校し、ステージ発表や展示発表、模擬店などを楽しんでいかれました。

           

       

 

 

 

   

                   

 

 

 

 

 

 

 

     

         

7月24日(月)「仙台市立鹿野小学校」で本校生徒が学習ボランティアに参加しました。

7月24日(月)、仙台市立鹿野小学校にて行われた「サマースクール」において、本校生徒がボランティアとして学習支援に取り組んできました。以下に、鹿野小学校のHPに掲載していただいた記事からの抜粋を載せます。

※以下、鹿野小学校HPより抜粋
「令和5年度 鹿野小学校 サマースクール」
鹿野小学校児童(4~6年生)を対象に、サマースクールを実施しました。今年度はコロナ禍の影響もあり、3年ぶりの開催となりましたが、ボランティアの高校生の協力のもと、多くの児童が参加し、それぞれの課題に取り組みました。参加児童及び保護者からは、「わかりやすく教えてもらってありがたい」「来年も参加したい」など高校生ボランティアへの感謝の声が数多く寄せられました。(仙台市立鹿野小学校HPより)

          

7月21日(金)「3学年 総合型選抜・学校推薦型選抜希望者対象 特別セミナー」を実施しました。

  7月21日(金)、3学年で総合型選抜・学校推薦型選抜を希望者する生徒を対象として特別セミナーを実施しました。この日、お招きしたのは、本校から総合型選抜・学校推薦型選抜で合格した先輩方5名です(※うちオンライン参加2名)。先輩方からは、志望理由書作成のコツや面接試験対策のポイント、日々の学習と入試対策の両立の仕方、受験生としての心構えなど、総合型選抜・学校推薦方選抜受験に向けてのアドバイスを頂戴しました。参加した三年生108名は、皆、先輩方のお話に真剣に耳を傾けていました。お忙しい中、ご協力をいただきました先生方、本当にありがとうございました。(進路指導部)

  

7月15日(土)「PTA学年セミナー(1・2・3学年合同)」を実施しました。

 7月15日(土)、PTA会員相互の親睦を図ることを目的とし、全学年合同で「PTA学年セミナー」を実施しました。この日は、落語芸術協会より三遊亭花金さんをお迎えし、「日本の話芸 落語を学ぼう!楽しもう!」をテーマとして、日本の伝統芸能である落語について勉強しました。花金さんからは、落語の歴史や決まりごとについて講話をいただいたあと、小道具の使い方や落語における仕草、目線などについて、実演を交えながらお話をいただきました。その後、古典落語「試し酒」を披露していただきました。PTA役員の方が実際に高座に上がって花金さんから直々に落語の所作を伝授してもらう場面もあり、会場は終始笑いに包まれていました。(総務部)

 

7月13日(水)1学年「地域課題研究」が行われました。

 7月13日(水)、1学年の「総合的な探究の時間」において、地域の方々を講師としてお招きし、「地域課題研究」を行いました。この日、お招きしたのは、KHB東日本放送、ハリウコミュニケーションズ、桂設計、向山こども園、長町商店街など、合わせて5団体の代表の方々です。50分という短い時間でしたが、たいへん実り多き時間となりました。この地域課題研究をとおし、生徒たちは、地域の課題について理解を深めるとともに、高校生として何ができるかを考えていきます。  (総合的な探究の時間運営委員会)

  

 

 

 

 

 

7月8日(土)1・2学年「PTA進路対策研修会」を実施しました。

7月8日(土)、1・2学年の保護者を対象としたPTA進路対策研修会がそれぞれ学年

ごとに行われました。

2学年で講師としてお迎えしたのは「学校法人高宮学園代々木ゼミナールSAPIX YOZEMI GROUP仙台教育センター」の須田久隆先生です。須田先生からは、「2025年度入試に向けての第2学年の心構え」と題し、大学入試の全般的な概要、国公立大学を中心とした入試結果・志願状況、令和七年度入試より共通テストに新たに科目として課されることとなった「情報」に関する分析など、大学入試に関する詳細な情報をご提供いただきました。加えて、受験勉強のポイントや生活面で留意点、家庭でできるサポートなど、受験に向かうにあたっての心構えという点からもたいへん役に立つご講話をいただきました。 

1学年では、講師として「河合塾仙台校」より今井智先生をお迎えし、「大学入試を取り巻く環境」「新過程入試と大学入試の仕組み」「保護者の方に知っておいて欲しいこと」等をテーマとしてご講話をいただきました。これから受験を迎える保護者の皆様にとって、有意義な情報を提供していただくとともに、受験を迎える子供に対してどう向き合えばよいのか、大切なアドバイスをいただくことができました。(総務部・進路指導部)

 

 

1学年講師 今井智先生          2学年講師 須田久隆先生

      

 

 

  

7月1日(土)「第1回 3学年保護者(保証人)対象進路説明会」が行われました。

7月1日(土)「第1回 3学年保護者(保証人)対象進路説明会」が行われました。

 

7月2日(土)10:00~12:00、本校体育館において、進路指導部の主催による「第1回 3学年保護者(保証人)対象 進路説明会」が実施されました。説明会では、本校進路指導部長より、2023年度全国大学入試状況および本校の大学合否状況、国公立大学・私立大学受験上の注意、受験にかかる費用等について説明がなされました。ご参加いただいた162名の保護者(保証人)の方々とは、大学入試について情報共有を行う貴重な機会となりました。お忙しい中、ご参加いただいた保護者(保証人)の皆様に感謝申し上げます。

(進路指導部)

 

 

 

5月24日(水)「課題研究 3年生代表発表会」が行われました。

5月24日(水)、総合的な探究の時間において、3年生の代表者による課題研究の発表会が行われました。この発表会では、2月の2年次の発表会の際、生徒からの投票で上位となった生徒を含む計5名の3年生が研究発表を行いました。今回は3年振りに体育館での開催となったため、全学年が一堂に会した中で、3年生代表の生き生きとしたプレゼンテーションを堪能しました。(総探運営委員会)

5月14日(日)3学年PTA進路対策研修会が行われました。

「みやぎの教育工房」代表の繁泉祐幸先生をお迎えし、3学年PTA進路対策研修会を実施しました。受験校数や大学選び、35冊読書リスト、アフォーダンス、合否の境など、繁泉先生ならでは分析に基づく貴重なお話をお聞きすることができました。(総務部・進路指導部)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5月10日(水)3学年対象「論文講演会」が行われました。

カンザキメソッド代表の神﨑史彦先生をお招きし、論文講演会を行いました。グループワークをとおし、「意見」「根拠」「展望」を軸とした主張展開、論理構築の仕方についてご教示いただきました。グループワークをもとにした協働的な学び合いを取り入れていただいたことで、参加した生徒たちも主体性を持ち、より自分事として捉えながら問題・課題について自らの考え掘り下げることができました。(進路指導部)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5月10日(水)2学年総探講演会「研究って何だろう?」が行われました。

5月10日(水)、2学年の総合的な探究の時間において、東北工業大学より菅原景一教授をお招きし、研究活動について理解を深めるためのガイダンスを行いました。菅原先生からは、知りたいという純粋な気持ちを大切にしてほしいということ、身近なものでも研究テーマになり得るものはたくさんあるということなどについてお話をいただきました。講演後は教室に戻って研究テーマになりそうなものをグループで出し合う「ネタ出し会議」を行い、菅原先生の講演をジブンゴト化する活動へとつなげました。

 

5月12日(金)高校総体壮行式を行いました

5月12日(金)に、高校総体の壮行式が行われました。

各部とも、力強く意気込みを語っていました。

インターハイ・東北大会目指し、頑張ってほしいと思います。

 

*同窓会から寄贈された『南高タオル』を全校生徒全員で掲げ、写真を撮りました。

 

4月28日(金)運動会が行われました。

「運動会」が行われました。

 

4月28日(金)、晴れ渡る青空のもと運動会が行われました。この日行われた競技は、全員リレー、略奪綱引き、綱引き、長縄、部対抗リレー、借り物競走、障害物リレー、バンブーリレー、選抜リレーの計9種目です。赤組、青組、黄組にわかれ、湧き上がる歓声とともに各種目で熱戦が繰り広げられました。参加した生徒たちは、色とりどりのクラスTシャツに身をまといながら、競技前に円陣を組んだり、一丸となって仲間を応援したりと、みな笑顔で楽しく競技に参加していました。競技の終わりには得点発表があり、今年は黄組が優勝となりました。

 

4月12日(水) 2学年・3学年対象「進路講演会」を実施しました

2学年・3学年対象「進路講演会」を実施しました。

4月12日(水)、2学年・3学年を対象に「進路講演会」を実施しました。3年生では、講師として河合塾東北営業部顧問の佐々木一幸先生をお招きし、昨年度の大学入試に関する分析をお話いただくとともに、受験勉強を進めるにあたっての考え方や合格を勝ち取るための条件など、受験学年を迎えた3年生にとってとても刺激になる貴重なお話をいただきました。2学年では、講師としてベネッセコーポレーションより横田麻夏先生をお招きし、「スタディサポートの振り返りと進路実現に向けて今やるべきこと」と題してご講演をいただきました。講演では、進路実現に向けて本気になること、志望校を早期に決定すること、基礎基本を大切にすることの大切さ等についてお話をいただきました。2学年・3学年とも、新しい学年を始めるにあたり、それぞれの学年に応じた進路講演を聴くことで、進路意識を高めることができました。

(進路指導部)

 

 

   河合塾  佐々木一幸さん (3学年)

 

 

   ベネッセコーポレーション 横田麻夏さん (2学年)

 

3月17日2年生対象の「志望理由書」研修会・1.2年生対象の「合格体験報告会」を行いました。

3月17日(金)、株式会社Gakkenより講師として樗木真喜先生をお招きし、

2学年対象の「志望理由書研修会」を行いました。2学年では、春季休業中の課題として志望理由書の作成を課しています。この一環として、本研修会を開催しました。(進路指導部)

3月17日(金)、1・2学年を対象とした「合格体験報告会」を実施しました。この日は、総合型選抜、学校推薦型選抜、一般選抜で合格した先輩方(今年度3月卒業)9名をお招きし、学習のポイントや受験勉強を進めるうえでの留意点等についてお話をいただきました。(進路指導部)

12月7日 2学年対象「進路講演会」を行いました

12月7月日(水)、2年生を対象とした進路講演会を行いました。この日、講師としてお迎えしたのは、河合塾東北営業部の佐々木一幸先生です。佐々木先生からは、「本番入試まで1年1か月:第一志望合格に向けた学習に」というテーマで、入試問題を解き戦略を練ること、模試を通して全国のライバルの学力を知ること、受験生としてスタートを切ること、入試を知ること、冬休みに目線を上げて決意することなど、熱意あふれる語り口で貴重なお話をいただきました。修学旅行を終えた2年生は、これから「3年0学期」を迎え、いよいよ受験に向けて本格的に取り組むことになります。この大事なタイミングでのご講演をいただいたことは、2学年生徒たちにとって、大きな刺激になったものと確信します。

(進路指導部)

 

9月22日 合格体験報告会が行われました。

9月22日(木)、昨年度の入試で現役合格を果たした本校卒業生5名を講師としてお迎えし、「1・2学年対象 合格体験報告会」を実施しました。この日お越しいただいた先輩方は、現在、東北大学教育学部、宮城教育大学教育学部、山形大学理学部、福島大学人文社会学群、東北学院大学教養学部に通う大学1年生です。先輩方からは、志望理由や志望校決定の時期、学習面における努力、スマホとの付き合い方、後輩たちに伝えたいこと等について、現役時代のご自身の経験をもとにした具体的なアドバイスをいただきました。50分という短い時間でしたが、参加した生徒たちはみな先輩のお話に真剣に耳を傾け、熱心にメモを取るなど、意欲を持って臨んでいました。事後アンケートには「先輩方のお話を聞いて受験勉強をするにあたっての心構えなど、よく考えることができた」「いつからどう勉強していたのかなど、普段の学校生活では知ることのできない内容だった」「これからの受験を見据えた生活の仕方を考える機会になった。受験は人生の終点ではなく通過点だと再認識できて、受験への気持ちが少し軽くなった」などの言葉が見られました。お忙しい中、ご協力いただいた卒業生の皆様には改めて感謝申し上げます。(進路指導部)

7月23日「令和4年度 総合型選抜・学校推薦型選抜希望者対象 特別セミナー」を実施しました。

7月23日(土)、進路指導部主催の標記セミナーを実施し、50名を超える3年生が参加しました。セミナーでは、はじめに進路指導部から志望理由書を書く際のポイントや面接試験に向けての心構え等について講義がなされ、その後、来校した5名の先輩方からアドバイスをいただきました。お招きした先輩方は、現在、東北大学工学部、山形大学人文学部、宮城教育大学教育学部、宮城大学看護学群に通う大学1年生で、いずれも、昨年度、総合型選抜や学校推薦型選抜でそれぞれの大学に合格を果たした先輩方です。5名の先輩方からは、志望理由書作成にあたっての留意点、面接・筆記試験・小論文等の対策、一般選抜の勉強との両立の仕方等について、ご自身の経験をもとに具体的なアドバイスをいただきました。約90分のセミナーでしたが、参加者した生徒たちには、真剣な面持ちで熱心に耳を傾ける様子が見られ、セミナー終了後も先輩方から個別にアドバイスをいただこうとする姿が見られるなど、たいへん有意義で充実した機会となりました。ご協力をいただいた先輩方には改めて感謝申し上げます。(進路指導部)

7月9日 1・2学年保護者対象のPTA進路対策研修会を実施しました。

1・2学年PTA進路対策研修会 報告

 

7月9日(土)、1・2学年の保護者を対象としたPTA進路対策研修会が行われました。1学年で講師としてお迎えした方は、日本進路指導研究協議会会長の山口和士(やまぐちかずし)先生です。山口先生からは、「コロナ禍にあって変わらぬ親としての基本」と題し、親として子供を成長させる条件や子の巣立ちを助けるための心構えなどについてお話をいただきました。山口先生独特の力強くも優しいお話しぶりにどんどん引き込まれ、あっという間の90分となりました。2学年では、代々木ゼミナールSAPIX YOZEMI GROUP仙台教育センターから講師として須田久隆先生をお迎えしました。須田先生からは、「2024年度入試に向けての第2学年の心構え」と題し、高3になる前に知っておきたい大学入試の現状、志望校突破に向けての高2生の心構え、学費や奨学金の実際、保護者としての心構えなどについてお話をいただきました。これから受験を迎える保護者の皆様にとって、有意義な情報を提供していただくとともに、受験を迎える子供に対してどう向き合えばよいのか、大切なアドバイスをいただくことができました。(総務部・進路指導部)

6月21/22日 進路講演会を実施しました。

1・2学年対象「進路講演会」を行いました。
6 月 22 日(水)、1年生および2年生を対象とした進路講演会を行いました。この日、講師
としてお迎えしたのは、東北大学農学部教授の宮尾光恵先生および東北大学文学部准教授
の木山幸子先生です。1年生は文理選択を見据えて全員を対象に、2年生はそれぞれの進路
に合わせ文系・理系に分かれての実施となりました。宮尾先生からは、「地球上の生命と環
境を支える植物:植物科学の現状」と題し、日本の食料問題と遺伝子組み換え技術をテーマ
とした講演をいただきました。木山先生からは、「大学で養う教養と専門」(1年生)・「人文
科学研究の学際化」(2年生)と題し、大学での学び、言葉を味わっているときの身体反応、
などをテーマとした講演をいただきました。前期中間考査の終わった直後のタイミングに
講演をいただいたことで、1・2年生ともに自身の進路について意識を高めるよい機会にな
りました。(進路指導部)
※左:宮尾光恵先生、右:木山幸子先

 

3学年対象「進路講演会」を行いました。
6 月 21 日(火)前期中間考査最終日、3年生を対象とした進路講演会を行いました。この
日、講師としてお迎えしたのは、駿台東日本中高営業部の桑島隆裕先生です。桑島先生から
は、「第一希望は、ゆずれない! 受験に勝つために必要な戦略を学ぶ」というテーマで、
目標設定の大切さ、情報収集の重要性、学習の優先順位、「納得受験」の実践など、短い時
間ではありましたが、たいへん貴重なお話をいただきました。3年生にとっては、前期中間
考査を終え、いよいよ受験に向けて本格的に取り組むことになるタイミングでの講演会と
いうこともあり、大きな刺激になるとともに、具体的な計画作りに役立つお話となりました。
(進路指導部)

(5/14)3年生PTA進路対策研修会が開催されました。

5月14日(土)、3学年の保護者を対象としたPTA進路対策研修会が実施されました。この日、講師としてお迎えしたのは、養賢ゼミナール入試分析室室長の繁泉祐幸先生です。繁泉先生からは「大学入試の現状と対策」というテーマで、2022年度大学入学共通テストの概評および対策のポイント、全般的な学習法、新しい入試への対策のポイント、資料型問題の対策、読書リスト等について、ご助言をいただきました。大学入試に関連する貴重な情報を提供していただき、たいへん有意義な時間となりました。(総務部・進路指導部)