学校の様子
「在学奨学金募集案内」を更新しました。
「本校関係の方へ」から「保護者の皆様へ」にすすんでください。
「仙台市内中学生対象授業公開」の御礼
10月16日(水)に実施した標記公開授業に、計189名の中学生の方々にご参加いただきました。お忙し中、ご来校いただきました皆さん、本当にありがとうございました。
同窓会総会が行われました。
9月28日(土)、本校合同講義室にて同窓会総会が行われました。総会では、事業報告や予算執行状況の確認等が行われました。
第2回「50周年記念事業実行委員会」が行われました。
9月28日(土)、本校応接会議室にて標記実行委員会が行われました。本校は令和8年度に創立50周年を迎えます。実行委員会では、50周年に向けて、スケジュールの確認や、記念誌、記念式典など、各係に分かれての話合いが行われました。
「球技大会」を開催しました。
9月26日(木)・27日(金)の2日間、本校の三大行事の一つ「球技大会」が行われました。この球技大会は、男女バスケットボール、男女バレーボール、男女サッカー(雨天時インディアカ)の3種目をクラス対抗のトーナメント方式で競うというものです。初日はグランド状況が悪く、室内競技のみとなりましたが、2日目は天候も回復し、グランドではサッカーが行われ、爽やかな秋空のもとすべての競技を進めることができました。各競技の結果および総合順位は、下記のとおりです。
総合優勝2-3 準優勝3-7 第3位3-6
男子サッカー 優勝3-3 準優勝3-6 女子サッカー 優勝2-3 準優勝2-2
男子バスケ 優勝3-4 準優勝1-6 女子バスケ 優勝2-3 準優勝2-4
男子バレー 優勝3-6 準優勝3-7 女子バレー 優勝2-1 準優勝2-7
「高校生お弁当コンテスト」で本校生が快挙!
「令和6年度高校生地産地消お弁当コンテスト」に、本校クッキング部の生徒が出品し、このうち、S.Sさん(1年)・S.Sさん(1年)の作品「宮城の『おいしい』詰め合わせ弁当」が「WEB投票対象作品」に選出されました。今回この「WEB投票対象作品」に選ばれたのは、19校93作品のうち、わずか18作品のみ。およそ5倍という高倍率を見事勝ち抜いての快挙となりました。
なお、WEB投票期間は、10月1日~18日(金)(https://bento.pref.miyagi.jp/)となっています。
■お弁当のコンセプト(アピールポイント)
宮城県で獲れるタコは、冷たい海で生まれ育つため、身が締まり独特のうま味を楽しめるということを知り、高校生の私たちは普段あまり食べる機会が少ないタコをうま味たっぷりの炊き込みご飯にして、お弁当に取り入れてみたところがポイントです。そのほかにも野菜や肉など様々な食材を使い、栄養満点で、彩り豊かなお弁当を作ることができました。
■特に魅力を伝えたい県産食材(1点)とその理由
タコが最も魅力を伝えたい県産食材です。たこのうま味、歯ごたえを感じられるよう、柔らかく、ふっくらと炊き上がったご飯に、タコのうま味たっぷりの出しがしみこんだ冷めても美味しいタコの混ぜご飯にし、噛めば噛むほど味を楽しむことができるようにしました。生で食べるよりも、加熱したタコは高校生だけでなく、高齢者の方々も食べやすいと思います。
仙台市内中学生対象授業公開について
標記授業公開について、下記のとおり実施します。たくさんの御来校をお待ちしています。
記
日 時:令和6年10月16日(水)
【授業公開】3~4校時(10:45~12:35) 受付:本校事務室前
【質問対応】 4校時(11:45~12:35) 会場:応接会議室
【食堂開放】 4校時(11:45~12:35)
対 象:仙台市内の中学校1~3年生
申 込:不要
その他:詳細は各中学校に送付した案内文書を御覧ください。
「第46回 南高祭」を実施しました。
8月30日(金)~31日(土)の2日間、南高祭を実施しました。今年度のテーマは『!BeReal!2日以内に楽しさを共有しよう!!』、2日目は一般公開も実施し、昨年に引き続き、多くの方々にご来校いただきました。南高祭では、文化部・愛好会・各クラスや有志団体によるステージ発表・展示発表に加え、各学年によるクラス展示、模擬店、ステージ発表等が行われ、趣向を凝らしたそれぞれの催し物に、大いに歓喜し、大いに盛り上がりました。
1学年「防災講話」を実施しました。
9月5日(木)、慶応義塾大学環境情報学部より講師として大木聖子准教授をお迎えし、1年生を対象とした防災講話を行いました。大木先生からは、地震のメカニズムについてのお話をいただきました。その後、避難所運営を題材とした4コマ漫画を使って、グループワークを行いました。実際に避難所で起きた問題を取り上げ、庶務班、情報班、食料物資班などの分野に分かれて、それぞれの問題に対する解決策をグループで話し合いました。避難所にやって来る被災者全員が納得できる解決策を考えることは難しかったようですが、有事の際に何をすべきなのか、何ができるのか、一人一人が自分ごととして考える機会となりました。
第2回「教員勉強会」を実施しました。
9月4日(水)合同講義室にて、主幹教諭をファシリテーターとし、第2回目となる校内の「教員勉強会」を実施しました。今回のテーマは「観点別学習評価」です。観点別学習評価とは、「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」「学びに向かう力」の3つの観点に沿って生徒の学習状況を評価する仕組みです。指導と評価の一体化を図り、「教師が指導を改善すること」「生徒自身が学習を振り返り、次の学習に向かえるようにすること」を目的とした評価方法です。高等学校では、学習指導要領の改訂に伴い、2022年より導入されました。今回の勉強会では、参加した教員がグループになり、ロイロノートを活用しながら、現在の評価システムの課題や問題点について共有するとともに、観点別評価を行うにあたっての問題点や疑問点等について意見交換をしました。