学校の様子
「在学奨学金募集案内」を更新しました
「本校関係者の方へ」から「保護者の皆様へ」にすすんでください。
1学年「着こなしセミナー」が行われました。
4月11日、1学年を対象とした「着こなしセミナー」を実施しました。この日は、宮城トンボ株式会社より講師として青江宏明様をお迎えし、「制服姿を磨こう」というテーマで、制服が出来上がるまでの過程や学校制服を身に付けることの意義等について、お話をいただきました。青江様は、「仙台南高校の制服の生地やチェック柄は、イギリス王室御用達のブランドと同じものを使っており、由緒ただしいルーツのあるもの。きちんと着こなしてもらえたらうれしいです。」と話していました。
2学年「進路講演会」・3学年「進路講話」が行われました。
4月11日、2学年「進路講演会」および3学年「進路講話」が行われました。2学年「進路講演会」では、講師として河合塾より佐々木一幸様をお迎えし、受験に向けて2年生が今からなすべきことをテーマとし、講演をいただきました。また、3学年「進路講話」では、本校進路指導部長の阿部孝先生より、授業への取組方や具体的な数値をもとにした目標設定の仕方、大学受験を迎えるにあたっての心構えなどについて講話をいただきました。
「対面式」「部紹介」が行われました
4月10日、新入生と2・3年生が初めて顔合わせをする「対面式」および部活動について紹介する「部紹介」が行われました。対面式では、新入生の生徒会入会が承認された後、生徒会長より歓迎の言葉が贈られました。また、その言葉を受けて、新入生代表より、「新しい仲間とともに積極的に物事に取り組みたい」とこれからの学校生活に向けて、抱負が述べられました。対面式後、各部の活動内容について、ビデオ上演にて紹介がなされました。
第48回入学式を挙行しました
令和6年4月8日(月)、うららかな春の日差しの中、PTA会長をはじめご来賓の方々、ならびに多数の保護者の皆様方のご臨席のもと、第48回入学式を挙行しました。式では、新入生一人一人がクラス担任より呼名されたのち、熊谷聡也(くまがいさとし)校長より入学許可を受けました。新入生代表宣誓では、「たくさんのチャンスに恵まれた日々を自分の成長へとつなぐことができるよう努力していきたい」と力強く抱負が述べられました。
10月19日(木) 1学年「防災講話」を実施しました。
講師としてお招きしたのは、慶應義塾大学環境情報学部准教授の大木聖子先生です。大木先生からは、具体的な場面を想定した災害時の行動の仕方や発生する問題などについてお話をいただきました。その後、避難所の運営をテーマにグループワークを行い、結果を代表者が発表し、全体で共有しました。この講話には、町内会の方々、他校の学校教員、本校元職員など、外部からの参加者もたくさんおいでになり、地域ぐるみで防災について考える貴重な機会となりました。
9月30日(土) 2学年「志望理由書講演会」を実施しました。
9月30日(土)、2学年の「総合的な探究の時間」において、株式会社カンザキメソッドの代表で、スタディサプリの講師も務めていらっしゃる神﨑史彦先生をお招きし、「志望理由書講演会」を実施しました。神﨑先生からは、「志望理由とはどういうものか」をテーマに、志望理由のロジックや志望理由の構成の仕方についてご講演をいただきました。また、社会の問題を捉える際の視点や問題解決の切り口の多様性にについて理解を深めるために、具体的な事例を題材としたグループワークを行いました。世の中にある問題を構造化して捉えること、その問題に紐づく様々な課題を掘り下げて考えること、その課題の解決についてどの学問領域ならアプローチできるのか、自分の適性と照らし合わせながら検討することなど、これから自分の進路について具体的に考えていかねばならない2年生にとって、とても有意義な時間となりました。(進路指導部)
9月30日(土)1学年「キャリアセミナー」を実施しました。
9月30日(土)、1学年の「総合的な探究の時間」において、本校の卒業生を中心とした社会人講師11名の方々をお招きした職業人講話「キャリアセミナー」を実施しました。この行事は、社会の第一線で活躍する社会人の方々の講話をとおし、職業の意義や役割について理解を深めるとともに、雇用や労働条件、社会的責任、社会人として生きていく上での心構えや厳しさなどについて見識を広げることが目的です。参加した1年生にとって、これからの自分のキャリアを見つめる大切な機会となりました。(総探運営委員会)
9月19日(火)3学年保護者(保証人)対象「第2回 進路説明会」を実施しました。
前期末考査3日目となる、9月19日(火)の午後、本校合同講義室において標記説明会を実施し、125名の保護者(保証人)の方々にご参加いただきました。説明会では、第一部として、進路指導部長より「9月以降の入試スケジュールについて」、第二部として、進路指導副部長より「今後の模擬試験について」「併願校の検討について」をテーマに、それぞれ説明をしました。(進路指導部)
「第58回 国際理解に関する弁論大会」で2名の生徒が入賞しました。
9月12日(火)聖和学園高等学校薬師堂キャンパスにて開催された標記大会(宮城県高等学校国際理解研究会主催)に、本校から2年生の生徒2名(Oさん・Nさん)が参加し、参加した他校生や審査員に向けて国際理解に関するそれぞれの考えを発表しました。
Oさんの演題は「幸せのかたち」。社会が多様化する中、違いを違いとして互いに認め合うことこそが真の幸せにつながるのだということを、手話を交えながら力強く語りかけました。Nさんは「美しい『日本』が取り組むSDGs」と題し、日本は公衆衛生に焦点を当てて国際協力を行うべきだとしながら、その手立てとして日本の伝統的な学校文化である「清掃」に着目し、この文化を世界に広げていくことが大切であると述べました。
結果は、Oさんが第3位入賞、NさんがJICA所長賞を受賞しました。国際理解に関する大会での賞の受賞は、本校初の快挙です。 (仙台南高校国際化プロジェクトチーム)