学校の様子

学校の様子

「合格体験報告会」を実施しました。

3月17日(月)、合格体験報告会が行いました。この報告会は、今年3月の卒業生で、大学に現役合格を果たした先輩方をお招きし、「進路決定の時期」「志望の動機」「学習のポイント」などについてお話をいただく進路行事です。1・2年生の進路意識の高揚を図り、学年末休業から新年度に向けての学習意欲を高めることを目的としたものです。この日は、総合型選抜、学校推薦型選抜、一般選抜(前期日程)で合格した計9名の先輩方をお招し、合格を勝ち取るまでの紆余曲折に満ちあふれたストーリーについて語っていただきました。

《今回お話いただいた先輩方の進学先》

新潟大学医学部保健(総合型)、九州工業大学工学部(推薦型)、東北大学経済学部(AOⅢ)、東京学芸大学教育学部(総合型)、北海道大学法学部(前期)、宮城教育大学教育学部(前期)、千葉大学法政経学部(前期)、横浜市立大学医学部看護(前期)、青山学院大学教育人間学部(共テ利用)

「1・2年課題研究代表者研究発表会」を行いました。

3月18日(火)5~7校時、総合的な探究の時間における課題研究の評価が特に高かった各クラス・各分野代表2班による「代表者研究発表会」が行われました。今回は代表班による発表ということもあり、どの発表も優れた研究内容で、かつ、発表の仕方やスライドの構成の仕方なども工夫されており、レベルの高い発表会となりました。2学年については、今回発表した班の中からさらに選抜された班が、次年度5月に行われる「3年総探代表者研究発表会」します。

R7年度 新入生保護者の皆様へ

R7年度 新入生保護者の皆様へ事務室から連絡です。

入学のしおりP3・P12 予備登校に提出する書類 「授業料・学校徴収金自動振替手続確認票」ですが、同封もれいたしました。ご迷惑をおかけしまして大変申し訳ございませんでした。

こちらの書類は予備登校日には提出不要です。

改めて配布させていただきます。

同窓会より大型プロジェクタが寄贈されました。

本校同窓会より、体育館でのスクリーン投影ができる大型液晶レーザープロジェクターが寄贈されました。このプロジェクタは14000ルーメンの投影力をもつ高性能プロジェクタです。今回の卒業式では、このプロジェクタを使用し、待ち時間の間にPTA会報編集委員の皆様が作成した「卒業生の思い出VTR」が流され、はじめてのお披露目がなされました。探究発表会や文化際など、様々な場面での活躍が期待されます。

 

 同窓会副会長(兼PTA会長)と生徒会副会長S.Aさん

「第46回 卒業式」が挙行されました。

3月1日(土)、多数の御来賓ならびに保護者・保証人の皆様の御臨席をいただき、第46回卒業式が挙行されました。式では、各クラス担任による呼名のもとで卒業証書授与がなされたあと、学校長、PTA会長より、それぞれ餞の言葉が贈られました。続いて、在校生代表として生徒会長のY.Mさんより送辞が、また、卒業生代表として前生徒会長のM.Sさんより答辞が述べられました。式の結びには、南高の生徒として最後の校歌斉唱がなされましたが、その後にも有志生徒によるサプライズでの歌の披露がなされ、厳かな中にも温かみのある卒業式となりました。

同窓会入会式が行われました。

2月28日(金)、同窓会入会式が行われました。はじめに同窓会長より御挨拶をいただき、そののち同窓会幹事の方より仙台南高校同窓会について御説明をいただきました。続いて、入会にあたり同窓会長より記念品として卒業証書ホルダーが贈られ、46回生幹事代表O.Mさんが受け取りました。最後に、各クラス幹事より一言ずつ自己紹介をもらい、会が締めくくられました。

生徒会執行部主催「予餞式」が行われました。

2月28日(金)生徒会執行部による「予餞式」が行われました。式では、「在校生から卒業生へ贈る言葉」として部活動ごとにお祝いメッセージビデオが上映されました。ビデオの中では、1年次にお世話になった先生で、現在、他校で勤務されている2名の先生からもメッセージをいただき、心温まるビデオ上映となりました。さらに、卒業記念品として生徒会副会長のT.Mさん(2年)から「ダブル構造タンブラー」が贈呈され、記念品を受け取った前生徒会副会長のE.Tさん(3年)は、「一生の付き合いになるかもしれない仲間を見つけ、大切にしてほしい」「たくさんのことにチャレンジし、自分たちを超えていってほしい」など、後輩たちに向けてエールを贈りました。

「1学年地域課題研究」「2学年課題研究」最終発表会を行いました。

1月31日(金)1・2学年において、総探の研究発表会を行いました。1学年地域課題研究では、6月より御指導をいただいてきた地域団体の方々に御来校いただき、各発表について指導・助言を頂戴しました。2学年課題研究では、11月の中間発表に引き続き、山形大学、東北大学、宮城教育大学より、学部生・大学院生の方々にお越しいただき、各発表について指導・助言をいただきました。今回発表した各班のうち、生徒からの投票等により特に高い評価を得た班は、3月に行われる「代表発表会」に進みます。他の生徒は、今回の発表会をもって研究活動が一区切りとなります。2年生については、今回の発表会の中で評価の高かった班の中から選ばれた班が、次年度5月に予定されている3年代表発表会に出場します。