学校の様子

学校の様子

6月21/22日 進路講演会を実施しました。

1・2学年対象「進路講演会」を行いました。
6 月 22 日(水)、1年生および2年生を対象とした進路講演会を行いました。この日、講師
としてお迎えしたのは、東北大学農学部教授の宮尾光恵先生および東北大学文学部准教授
の木山幸子先生です。1年生は文理選択を見据えて全員を対象に、2年生はそれぞれの進路
に合わせ文系・理系に分かれての実施となりました。宮尾先生からは、「地球上の生命と環
境を支える植物:植物科学の現状」と題し、日本の食料問題と遺伝子組み換え技術をテーマ
とした講演をいただきました。木山先生からは、「大学で養う教養と専門」(1年生)・「人文
科学研究の学際化」(2年生)と題し、大学での学び、言葉を味わっているときの身体反応、
などをテーマとした講演をいただきました。前期中間考査の終わった直後のタイミングに
講演をいただいたことで、1・2年生ともに自身の進路について意識を高めるよい機会にな
りました。(進路指導部)
※左:宮尾光恵先生、右:木山幸子先

 

3学年対象「進路講演会」を行いました。
6 月 21 日(火)前期中間考査最終日、3年生を対象とした進路講演会を行いました。この
日、講師としてお迎えしたのは、駿台東日本中高営業部の桑島隆裕先生です。桑島先生から
は、「第一希望は、ゆずれない! 受験に勝つために必要な戦略を学ぶ」というテーマで、
目標設定の大切さ、情報収集の重要性、学習の優先順位、「納得受験」の実践など、短い時
間ではありましたが、たいへん貴重なお話をいただきました。3年生にとっては、前期中間
考査を終え、いよいよ受験に向けて本格的に取り組むことになるタイミングでの講演会と
いうこともあり、大きな刺激になるとともに、具体的な計画作りに役立つお話となりました。
(進路指導部)

(5/14)3年生PTA進路対策研修会が開催されました。

5月14日(土)、3学年の保護者を対象としたPTA進路対策研修会が実施されました。この日、講師としてお迎えしたのは、養賢ゼミナール入試分析室室長の繁泉祐幸先生です。繁泉先生からは「大学入試の現状と対策」というテーマで、2022年度大学入学共通テストの概評および対策のポイント、全般的な学習法、新しい入試への対策のポイント、資料型問題の対策、読書リスト等について、ご助言をいただきました。大学入試に関連する貴重な情報を提供していただき、たいへん有意義な時間となりました。(総務部・進路指導部)

(4/12)2年生・3年生対象に進路講演会を実施しました。

4月12日(火)、2学年および3学年において「進路講演会」を実施しました。
2学年では、講師としてベネッセコーポレーション東北支社宮城県担当の横田麻夏先生
をお招きし、「スタディサポートの振り返りと進路実現に向けて今やるべきこと」と題して
講演をいただきました。講演では、進路実現に向けて本気になること、志望校を早期に決定
すること、基礎基本を大切にすることの大切さ等についてお話をいただきました。
3年生では、講師として河合塾仙台校校舎長の渡邉貴吉先生をお招きし、受験学年をスタ
ートするにあたって留意すべきことをテーマに講演をいただきました。講演では、大学入学
共通テストのトピック、国公立大学の志願状況の変化、入試で求められる力等についてお話
をいただくとともに、「勝ちにいく受験生」として必要な心構え等についてもお話をいただ
きました。
2学年、3学年とも、新しい学年を始めるにあたり、それぞれの学年に応じた進路講演を
聴くことで、進路意識を高めることができました。(進路指導部)

                                              

      3学年進路講演会                2学年進路講演会                       

 

         

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

             

 

 

 

 

 

「第3回 TOHOKU LOVE GAKUSEI MOVIE CONTEST」の受賞について

東北電力主催の「第3回TOHOKU LOVE GAKUSEI MOVIE CONTEST」ショートムービー部門Aクラスで、本校放送部1年生の武田風花さんと大槻彩弥さん制作の「弁当がつなぐ声」がグランプリとなりました。また「オーディエンス賞」も受賞しております。応援ありがとうございました。

 受賞した動画はこちらのサイトからご覧いただけます。

文部科学大臣表彰をいただきました

 去る1月25日に,本校のこれまでのキャリア教育の取組が文部科学大臣より表彰されました。

 本校では「公孫樹プログラム」として総合的な探究の時間を実施しています。「公孫樹プログラム」では,地域課題解決学習(1年)・個人課題研究(2年)・自分自身と持続可能な社会について考える「自分の進む道」作成(3年)といった取組を通して課題解決学習と持続可能な社会,自己のあり方を結びつける形式のキャリア教育を実践しており,その取組が表彰されたものです。

「公孫樹プログラム」は,一般財団法人三菱みらい育成財団「心のエンジンを駆動させるプログラム」の助成を受けて実施しています。